Timer/世界の秘密と光の見つけ方 [本]
11月13日(水)
白石一文『Timer/世界の秘密と光の見つけ方』(毎日新聞出版)読了。
僕とカヤコは再婚同士の夫婦。
僕は82歳、カヤコは89歳。
しかし、カヤコはTimerを装着しているため、僕より年下に見える。
100年前に開発されたTimerを装着すると、89歳まで健康に生きられる。
が、90歳になる直前に必ず死ぬ。
90歳直前になったカヤコは、Timerを外す方法を探し始める。
僕も協力するが、外すためには、Timerを開発したサカモト博士が遺した謎を解かなければならない‥‥。
白石一文氏の本はこれが37冊目。
またしてもSF的設定で、「Timer」というアイディアはなかなかおもしろいと思ったが、話がうまく転がらず、結末も曖昧でガッカリ。
キャラメルボックス2024クリスマスツアー『ミスター・ムーンライト』の稽古7日目。
ダンス返しの後、3・4・5場を3回ずつやって、最後に3~5場を通しました。
鍜治本大樹、林貴子、三浦剛の3人は堂々としていて、とてもおもしろい。
みんな本当に巧くなったな、と思いました。
明日も頑張ります!
白石一文『Timer/世界の秘密と光の見つけ方』(毎日新聞出版)読了。
僕とカヤコは再婚同士の夫婦。
僕は82歳、カヤコは89歳。
しかし、カヤコはTimerを装着しているため、僕より年下に見える。
100年前に開発されたTimerを装着すると、89歳まで健康に生きられる。
が、90歳になる直前に必ず死ぬ。
90歳直前になったカヤコは、Timerを外す方法を探し始める。
僕も協力するが、外すためには、Timerを開発したサカモト博士が遺した謎を解かなければならない‥‥。
白石一文氏の本はこれが37冊目。
またしてもSF的設定で、「Timer」というアイディアはなかなかおもしろいと思ったが、話がうまく転がらず、結末も曖昧でガッカリ。
キャラメルボックス2024クリスマスツアー『ミスター・ムーンライト』の稽古7日目。
ダンス返しの後、3・4・5場を3回ずつやって、最後に3~5場を通しました。
鍜治本大樹、林貴子、三浦剛の3人は堂々としていて、とてもおもしろい。
みんな本当に巧くなったな、と思いました。
明日も頑張ります!