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農園の寵児 [映画]

11月27日(水)
アラン・ドワン監督『農園の寵児』(1938年)AmazonPrimeで鑑賞。

シャーリー・テンプル 農園の寵児 [スタジオ・クラシック・シリーズ] [DVD]

シャーリー・テンプル 農園の寵児 [スタジオ・クラシック・シリーズ] [DVD]

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン
  • 発売日: 2007/07/20
  • メディア: DVD


アメリカ。
ラジオ放送会社の支配人アンソニー・ケント(ランドルフ・スコット)は、クラックリーめりけん粉会社の放送番組に出演する少女歌手を探していたところ、レベッカ・ウインステッド(シャーリー・テンプル)という天才少女を発見する。
が、係員のオーヴィルが間違えて、別の少女と契約してしまう。
レベッカの継父のヘンリー・キッパーは、妹のミランダにレベッカを押し付け、出ていく。
レベッカはミランダのサニーブルック農園で暮らし始める。
夏のある日、アンソニー・ケントは別荘へ避暑に行き、隣の農園から聞こえてくる歌声に驚愕する。
それは探していた少女レベッカだった‥‥。

原題は『Rebecca of Sunnybrook Farm』。
ケート・ダグラス・ウイギンの有名な家庭小説を映画化。
公開当時、シャーリー・テンプルは10歳。
歌ったり踊ったりするが、まだ10歳なので、お遊戯の域を出ない。
が、その可愛さは圧倒的。
映画自体は脚本がひどくて、論ずるに値しない。
ただただシャーリー・テンプルを愛でる映画。
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