親密な手紙 [本]
11月28日(木)
大江健三郎『親密な手紙』(岩波新書)読了。
小説家・大江健三郎のエッセイ集。
雑誌「図書」に2010年から2013年まで連載されたもの。
大江健三郎氏の本はこれが47冊目。
大江氏の小説は高校時代からずっと読んできたが、25年ほど前にやめていた。
大江氏の政治姿勢がどうしても受け入れられないと思ったからだ。
小説で言えば、『燃え上がる緑の木』まで読んでいた。
最近、筒井康隆氏と蓮見重彦氏が対談で、大江氏が日本で一番の小説家だと発言するのを読んで、また読んでみようという気になった。
大江氏のエッセイは全くおもしろくないが、交友関係がわかるので興味深い。
息子の光さんの暮らしぶりがわかるのもいい。
次は小説を読もう。
大江健三郎『親密な手紙』(岩波新書)読了。
小説家・大江健三郎のエッセイ集。
雑誌「図書」に2010年から2013年まで連載されたもの。
大江健三郎氏の本はこれが47冊目。
大江氏の小説は高校時代からずっと読んできたが、25年ほど前にやめていた。
大江氏の政治姿勢がどうしても受け入れられないと思ったからだ。
小説で言えば、『燃え上がる緑の木』まで読んでいた。
最近、筒井康隆氏と蓮見重彦氏が対談で、大江氏が日本で一番の小説家だと発言するのを読んで、また読んでみようという気になった。
大江氏のエッセイは全くおもしろくないが、交友関係がわかるので興味深い。
息子の光さんの暮らしぶりがわかるのもいい。
次は小説を読もう。
燃えあがる緑の木〈第1部〉「救い主」が殴られるまで (新潮文庫)
- 作者: 健三郎, 大江
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1997/12/24
- メディア: 文庫