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ちはやふる/下の句 [映画]

4月30日(日)
小泉徳宏監督『ちはやふる/下の句』(2016年)WOWOWで鑑賞。



綾瀬千早(広瀬すず)と真島太一(野村周平)は瑞沢高校に入学し、競技かるた部を創設。
大江奏(上白石萌音)・西田優征(矢本悠馬)・駒野勉(森永悠希)が入部し、都大会に出場し、見事優勝。
千早と太一は、福井に住む幼馴染みの綿谷新(真剣佑)に報告に行く。
が、祖父を亡くした新は、かるたはやらないと言った。
千早は、新のかつてのライバルで、今は女子日本一となった若宮詩暢(松岡茉優)に対抗意識を燃やす。
詩暢を倒せば、新はもう一度、かるたをやるかもしれない……。

上の句は太一と机君(駒野勉)の物語だったが、下の句は千早と新。
「団体戦だけでなく、個人戦もチームで戦うもの」というテーマが登場人物たちの口から繰り返し出てくる。
正直言って、お説教臭かった。
ストーリーも、上の句ほど盛り上がらず。
机君が相変わらず、いい味を出していて、僕は彼ばかり見ていた。

構想と健康のため、久し振りに近所を歩き回ってきました。
スマホの万歩計で、11300歩。
およそ6,5キロメートルくらいでしょうか。
途中、2軒のBOOK OFFに寄り、本を5冊買いました。
構想の方は、なかなかいいアイディアが浮かばず……。
今はパソコンに向かって、格闘中です。

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