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トールキン 旅のはじまり [映画]

5月31日(金)
ドメ・カルコスキ監督『トールキン 旅のはじまり』(2019年)AmazonPrimeで鑑賞。

Tolkien [DVD]

Tolkien [DVD]

  • 出版社/メーカー: 20th Century Fox
  • 発売日: 2019/08/06
  • メディア: DVD


イギリス。
J・R・R・トールキンと弟のヒラリーは未亡人となった母親に育てられ、モーガン神父(コルム・ミーニイ)の助けでバーミンガムの小さなアパートで暮らす。
が、12歳で母親を亡くし、後見人のモーガン神父の紹介で富裕な女性の屋敷に部屋を借りる。
そこで、同じく援助を受ける女性エディス・プラットと知り合う。
トールキン(ニコラス・ホルト)は名門高校に入学し、ロブ・キルター・ギルソン、ジェフリー・バッチ・スミス、クリストファー・ワイズマンと友人になり、4人でT.C.B.S.という秘密結社を結成する。
友人たちと過ごす中で、トールキンは文学への関心を強めていく。
しかし、エディス(リリー・コリンズ)との交際は成績に悪影響を与えたため、神父は奨学金を得るため、21歳になるまでの交際を禁じる‥‥。

原題は『Tolkien』。
『指輪物語』の作者J・R・R・トールキンの少年期・青年期を描いた伝記映画。
しかし、少年期・青年期の友情を描くことがメインで、作家になる前に終わってしまう。
そのため、ちょっと期待外れだった。
リリー・コリンズは期待通りの美しさだったが、あまりにも眉がぶっとくて、イモトアヤコに見えた。

最新版 指輪物語1 旅の仲間 上 文庫

最新版 指輪物語1 旅の仲間 上 文庫

  • 出版社/メーカー: 評論社
  • 発売日: 2022/10/19
  • メディア: Kindle版



ロード・オブ・ザ・リング [Blu-ray]

ロード・オブ・ザ・リング [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • 発売日: 2014/02/19
  • メディア: Blu-ray



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悲しみのゴリラ [本]

5月31日(金)
ジャッキー・アズーア・クレイマー/文+シンディ・ダービー/絵『悲しみのゴリラ』(クレヨンハウス)読了。

悲しみのゴリラ

悲しみのゴリラ

  • 出版社/メーカー: クレヨンハウス
  • 発売日: 2020/11/25
  • メディア: 大型本


谷川俊太郎/文+junaida/絵『ここはおうち』(ブルーシープ)読了。

ここはおうち

ここはおうち

  • 出版社/メーカー: ブルーシープ
  • 発売日: 2023/04/01
  • メディア: 単行本


小林豊『とうさんとぼくと風のたび』(ポプラ社)読了。

とうさんとぼくと風のたび (単行本)

とうさんとぼくと風のたび (単行本)

  • 出版社/メーカー: ポプラ社
  • 発売日: 2012/03/02
  • メディア: 文庫


『悲しみのゴリラ』は、母親を亡くした少年に寄り添うゴリラの話。
これは名作。
ジャッキー・アズーア・クレイマーは俳優・歌手・スクールカウンセラー、シンディ・ダービーは元・操り人形師のイラストレーター。
『ここはおうち』はまさにjunaidaの世界。
谷川俊太郎氏の文章はほんの少しで、ひたすら美しいイラストが展開していく。
『とうさんとぼくと風のたび』は父と息子が風を追いかけて旅する絵本。
時代が混乱する不思議な世界観。

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情婦マノン [映画]

5月31日(金)
アンリ=ジョルジュ・クルーゾー監督『情婦マノン』(1949年)AmazonPrimeで鑑賞。

情婦マノン [DVD]

情婦マノン [DVD]

  • アーティスト: セシル・オーブリ
  • 出版社/メーカー: アイ・ヴィー・シー
  • 発売日: 2006/12/05
  • メディア: DVD


ユダヤ人の一団を乗せイスラエルに向う貨物船から若い男女の密航者が発見された。
男はロべ-ル(ミシェル・オークレール)、女はマノン(セシル・オーブリー)。
船長の前で男は二人の過去を物語った。
1944年、レジスタンス運動に加わっていたロべ-ルは、ドイツ兵相手に売春をしたために村人のリンチに会おうとしているマノンを救った。
しかし、マノンの魅カのとりこになったロべ-ルは運動から脱落し、彼女を連れて解放に湧き立つパリに向った。
マノンの兄レオン(セルジュ・レジアニ)は闇屋をやり羽ぶりがよかった。
マノンも贅沢な生活に憧れ、真面目な結婚生活を説くロベールの言棄には耳を貸さなかった。
マノンは贅沢をするために、ロベールに隠れて、娼婦までした‥‥。

原題は『Manon』。
アベ・プレヴォーによる1731年の小説『マノン・レスコー』を翻案して映画化。
ヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞を獲得。
僕は『痴人の愛』や『マノン・レスコー』のような、悪女に振り回される男の話が大嫌いなので、本作も話は大嫌い。
が、アンリ=ジョルジュ・クルーゾー監督の演出はそれはそれは見事で、最後まで目が離せなかった。
特に映像美がすばらしく、どのカットも見事な構図。
やはり凄い監督だったのだと再認識した。
お薦めです。

マノン・レスコー (光文社古典新訳文庫)

マノン・レスコー (光文社古典新訳文庫)

  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2018/01/12
  • メディア: Kindle版



アンリ=ジョルジュ・クルーゾー監督『恐怖の報酬』Blu-ray

アンリ=ジョルジュ・クルーゾー監督『恐怖の報酬』Blu-ray

  • 出版社/メーカー: IVC,Ltd.(VC)(D)
  • 発売日: 2017/07/28
  • メディア: Blu-ray



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漫画の未来 [本]

5月31日(金)
小川悠介『漫画の未来』(光文社新書)読了。

漫画の未来 明日は我が身のデジタル・ディスラプション (光文社新書, 1298)

漫画の未来 明日は我が身のデジタル・ディスラプション (光文社新書, 1298)

  • 作者: 小川 悠介
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2024/02/15
  • メディア: 新書


共同通信社記者の小川悠介が、近年急成長を続ける「ウェブトゥーン」について解説する。

「ウェブトゥーン」はスマホ専用のカラー漫画で、従来の漫画は視線をZ状に走らせるのに対し、ウェブトゥーンはひたすら下へ下へ。
そこで、従来の漫画は「横読み」、ウェブトゥーンは「縦読み」と言われる。
2000年頃に韓国で始まったウェブトゥーンは急成長を遂げ、それまで無視を続けていた日本の出版社も2018年頃から続々と参入。
しかし、韓国に約20年遅れてのスタートだったため、その差はまだまだ大きい。
ウェブトゥーンに作者はおらず、プロデューサーが原案、脚本、線画、彩色、背景などそれぞれの担当者に仕事を依頼する集団創作。
よって、著作権はプロデューサーが所属する会社が持つ。
これが二次利用・三次利用をスムーズにさせる。
韓国には、「ウェブトゥーン・ネイティブ」の子供・若者も増えているらしい。
はたして漫画はウェブトゥーンに取って代わられるのか?
ウェブトゥーンについて全く知らなかったので、とてもタメになった。
お薦めです。
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証人 [映画]

5月30日(木)
ピエトロ・ジェルミ監督『証人』(1946年)AmazonPrimeで鑑賞。

イタリア映画 コレクション 人生は素晴らしい DVD10枚組 ACC-253

イタリア映画 コレクション 人生は素晴らしい DVD10枚組 ACC-253

  • 出版社/メーカー: 株式会社コスミック出版
  • 発売日: 2022/08/18
  • メディア: DVD


イタリア。
殺人罪で裁判にかけられたピエトロ(ロルダーノ・ルピ)は、マルキ(エルネスト・アルミランテ)という会計士の目撃証言のせいで死刑判決を受けた。
が、その後、マルキは時計が狂っていたかもしれないと裁判所に訴え出て、ピエトロは死刑を免れて釈放された。
ピエトロはリンダ(マリナ・ベルティ)と恋人になり、2人で街を出ることに。
役所に届けを出しにいくと、窓口の担当者がなんとマルキだった。
マルキは不当な証言をしたという負い目があったため、ピエトロの書類を早く作成しようとするが‥‥。

原題は『Il testimone』。
凡庸な映画だが、ヒロイン役のマリナ・ベルティにノックアウトされてしまった。
まさにジャスト・マイ・タイプ!
マリナ・ベルティは本名エレナ・モーリーン・ベルトリーノで、1924年、ロンドン生まれ。
父はイタリア人、母はイギリス人。
1941年、アンナ・マニャーニ監督『La Fuggitiva』でデビュー。
その後、イタリアとアメリカの約100本の映画に主役として出演した。
出演作は、
『Quo Vadis』(1951年)
『ベン・ハー』(1959年)
『クレオパトラ』(1963年)
などなど。
1944年にイタリアの俳優クラウディオ・ゴーラと結婚したが、1998年に死別。
俳優アンドレア・ジョルダーナと女優マリーナ・ジョルダーナは2人の子供。
マリナは2002年、ローマの病院で亡くなった。
『ベン・ハー』も『クレオパトラ』も見ているが、マリナの記憶はない。
年を取って、雰囲気が変わったのかもしれない。
『証人』当時は22歳で、可憐。
他の作品も見てみたい。

午前は今年33回目のジョギング。
3,5キロ走って、1,1キロ歩いて、2,3キロ走りました。
3,5キロのタイムは、20分43秒。
前回スタートダッシュで失敗したので、今日は抑え目のペースで走りました。
その結果、前回より28秒速くなりましたが、今年で下から2番目の記録でした。
午後は、下北沢の本多劇場へ行き、柿喰う客『殺文句』を見てきました。
七味まゆ味さんからお誘いのメールをいただいたのです。
ある会社の総務部を舞台にしたサスペンスで、上演時間は1時間50分。
終演後は、主演の玉置玲央くん、長尾友里花さん、他1名のアフタートークが10分。
その後、脚本・演出・出演の中屋敷法仁さん、長尾さん、七味さんに挨拶して帰りました。
ハイスピードは相変わらずですが、ダンスシーンを見るのは初めて。
しかも、3つもあったのには驚きました。
『殺文句』は6月2日(日)まで上演中です。
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ランキングマップ世界地理 [本]

5月30日(木)
伊藤智章『ランキングマップ世界地理』(ちくまプリマー新書)読了。

ランキングマップ世界地理 ――統計を地図にしてみよう (ちくまプリマー新書 436)

ランキングマップ世界地理 ――統計を地図にしてみよう (ちくまプリマー新書 436)

  • 作者: 伊藤 智章
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2023/09/07
  • メディア: 新書


静岡県立富士東高校教諭の伊藤智章が、国別のランキングと世界地図で、世界の地理を可視化する。

〇カスピ海は2018年までは湖と認定されていて、沿岸の5カ国が分割していた。が、2018年から海ということになったため、沿岸から15海里が領海、25海里が排他的経済水域、それ以外が公海となった。
〇氷河の広さ。第一位は南極。第二位はロシアでもカナダでもなく、中国。
〇非識字者人口。第一位はインド、第二位はパキスタン、第三位は中国。
〇大都市圏の人口。第一位は東京、第二位はデリー、第三位は上海。
〇羊の飼育数。第一位は中国、第二位はインド、第三位はオーストラリア。
などなど、おもしろい豆知識がいっぱい。
お薦めです。

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合衆国最後の日 [映画]

5月30日(木)
ロバート・アルドリッチ監督『合衆国最後の日』(1977年)AmazonPrimeで鑑賞。

合衆国最後の日 HDマスター版 ブルーレイ [Blu-ray]

合衆国最後の日 HDマスター版 ブルーレイ [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: 株式会社アネック
  • 発売日: 2023/08/21
  • メディア: Blu-ray


1981年11月、アメリカ、モンタナ州。
州刑務所を脱獄した4人は、ミサイル基地に通じる道で軍用トラックを乗っ取り、基地に侵入した。
リーダーは元空軍大佐のデル(バート・ランカスター)。
この基地の設計者でもあり、ハト派的言動で投獄されていた男。
彼は侵入の折、仲間の1人を計画にそぐわないとして射殺し、黒人のポーウェル(ポール・ウィンフィールド)、ガルバス(バート・ヤング)の2人と内部に入った。
司令センターの責任者マッケンジー将軍(リチャード・ウィドマーク)は、この事件をホワイトハウスの大統領(チャールズ・ダーニング)に連絡。
直ちに非常機密会議が招集され、その席にデルから電話が入った。
デルの要求は、ベトナム戦争当時の国家機密文書の公表、そして国外逃亡資金1千万ドルだった‥‥。

原題は『Twilight's Last Gleaming』、独題『Das Ultimatum』。
アメリカ・西ドイツ合作映画。
原題は、アメリカ合衆国国歌「星条旗」の歌詞から引用されている。
ロバート・アルドリッチは、1918年、ロードアイランド州クランストン生まれ。
ヴァージニア大学経済学部を中退し、1941年、RKOに入社。
ジャン・ルノワール、チャールズ・チャップリン、エイブラハム・ポロンスキー、ジョゼフ・ロージー、ウィリアム・A・ウェルマンなどの助監督を務めた。
1953年、エドワード・G・ロビンソン主演の『ビッグ・リーガー』で映画監督デビュー。
1955年、『キッスで殺せ!』『悪徳』が大ヒット。
その後もエンタメ職人として数々の名作を撮った。
『何がジェーンに起ったか? 』(1962年)
『飛べ!フェニックス』(1965年)
『特攻大作戦』(1967年)
『北国の帝王』 (1973年)
『ロンゲスト・ヤード』 (1974年)
『クワイヤボーイズ』(1977年)
『カリフォルニア・ドールズ』(1981年)
1975年から1979年まで、全米監督協会の会長を務めた。
1983年12月、腎不全により、65歳で死去。
本作は前から見たかった作品だが、脚本の質も低いし、基地もミサイルもショボいしでガッカリした。
俳優たちは良かったのに。
他に、ジョゼフ・コットンが出演。
以下の2作は大好き。

飛べ!フェニックス [DVD]

飛べ!フェニックス [DVD]

  • 出版社/メーカー: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
  • 発売日: 2005/04/08
  • メディア: DVD



カリフォルニア・ドールズ [DVD]

カリフォルニア・ドールズ [DVD]

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
  • 発売日: 2015/12/16
  • メディア: DVD



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女だけの都 [映画]

5月29日(水)
ジャック・フェデー監督『女だけの都』(1935年)AmazonPrimeで鑑賞。

女だけの都 [DVD]

女だけの都 [DVD]

  • 出版社/メーカー: アイ・ヴィ・シー
  • 発売日: 2002/03/25
  • メディア: DVD


1616年、フランドル地方、南ネーデルラントの小さな町ブーム(現在のベルギーのブーム)は、年に一度の謝肉祭の支度中。
町役場では、正装のお偉方らの肖像画をヤン・ブリューゲルが描いている。
町長夫人のコルネリア(フランソワーズ・ロゼー)は祭りの支度や末っ子のお風呂や長女の恋の面倒見に大忙し。
そこへ、騎馬の伝令が駆け込み、「今夜、スペインのオリバーレス公と軍隊がこの町に泊る」と告げる。
虐殺・略奪・凌辱に怯えたお偉方は、町長が急死したことにして、一行にご遠慮願おうと企む。
が、コルネリアは女たちを広場に集め、「私たちが町を守ろう。女には女の武器がある」と演説する‥‥。

原題は『La Kermesse héroïque』で、意味は「英雄的な祭り」。
監督のジャック・フェデーと脚本のシャルル・スパークは共にフランドルの後身であるベルギーの生まれ。
非常によくできたコメディで、文句なしに楽しめた。
中でも、フェデー夫人のフランソワーズ・ロゼーが圧倒的な存在感と風格でとにかくすばらしい。
フランソワーズ・ロゼーは1891年、パリ生まれ。
父は伯爵、母は有名なコメディ女優。
不器量で不器用だからという母の反対に背き、パリのフランス国立高等演劇学校 で演技を学び、卒業後は舞台に立ち、オデオン座、オペラ座に出演。
1913年の『ファルスタッフ』で映画へのデビューを果たし、次第に名を上げた。
1917年に出会った映画作家のジャック・フェデーと結婚し、その主要な作品に出演。
第二次世界大戦時はスイスの リヴ・ド・プランガンに移住し、ジュネーヴの国立音楽芸術学校で演劇を教えた。
1974年、82歳で死去。
ルイ・ジューヴェに続いて、「この人の映画をすべて見たい」と思った。
お薦めです。

Françoise Rosay. Actrice de Jacques Feyder (1926-1946): Portrait d'une femme de tête

Françoise Rosay. Actrice de Jacques Feyder (1926-1946): Portrait d'une femme de tête

  • 作者: Depoux, Philippe
  • 出版社/メーカー: Editions L'Harmattan
  • 発売日: 2023/02/08
  • メディア: ペーパーバック



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ボロい東京 [本]

5月29日(水)
三浦展『ボロい東京』(光文社新書)読了。

ボロい東京 (光文社新書)

ボロい東京 (光文社新書)

  • 作者: 三浦 展
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2023/12/13
  • メディア: Kindle版


カルチャースタディーズ研究所の三浦展氏が東京下町で撮影した写真を紹介・解説する。

この10年あまりの間に撮った写真だと言うが、どこからどう見ても昭和。
文章がほんの少ししかないので、写真集のような本だった。
しかし、学者というか素人の写真なので、物足りない。
なぜこのようなものを書籍化、しかも新書にしたのか、理解に苦しむ。
読んだ私も私だが。
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ブローニュの森の貴婦人たち [映画]

5月29日(水)
ロベール・ブレッソン監督『ブローニュの森の貴婦人たち』(1944年)AmazonPrimeで鑑賞。

ブローニュの森の貴婦人たち ロベール・ブレッソン監督 4Kレストア版 Blu-ray

ブローニュの森の貴婦人たち ロベール・ブレッソン監督 4Kレストア版 Blu-ray

  • 出版社/メーカー: IVC,Ltd.(VC)(D)
  • 発売日: 2020/03/27
  • メディア: Blu-ray


フランス。
上流階級のエレーヌ(マリア・カザレス)は恋人のジャン(ポール・ベルナール)の愛を確かめようと別れ話を切り出すが、ジャンはあっさりと別れに同意する。
ジャンへの復讐心を募らせたエレーヌは、男を相手に稼いでいるダンサーのアニエス(エリナ・ラブルデット)をジャンに仕向けるが‥‥。

原題は『Les Dames du Bois de Boulogne』。
ロベール・ブレッソン監督の第二作で、原作は哲学者ディドロの小説『運命論者ジャック』。
監督自身が脚色し、詩人のジャン・コクトーが台詞を書いた。
字幕ではよくわからないが、日常から乖離したロマンティックな会話をしているらしい。
それにしても、ヒロインのエレーヌの身勝手さはひどい。
それに振り回されるジャンも愚か。
ラブロマンスでもサスペンスでもない、女の復讐劇。

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