えんとつ町のプペル [本]
10月4日(木)
にしのあきひろ『えんとつ町のプペル』(幻冬舎)読了。
4000メートルの崖に囲まれた、煙突だらけの町。
ハロウィンの夜。
夜空を駆ける配達屋が、配達中の心臓を落とす。
心臓は町はずれのゴミ山に落ちた。
心臓にゴミがたくさんくっついて、ゴミ人間が生まれた。
ゴミ人間は町の中へと入っていった……。
一昨年出版され、話題になった、お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣の絵本。
絵本作家の時は「にしのあきひろ」と表記するらしい。
作者は西野だが、7人のアートディレクターと、20人のイラストレーターが参加している。
つまり、これはチームによって作られた絵本。
絵本というのは基本的に1人か2人で作るものなので、こういう形は非常に珍しい。
が、これほど細かい絵は、1人や2人では描けなかっただろうと思う。
話はオーソドックスだが、絵に見応えがあって、楽しめた。
今日は自宅で作業。
キャラメルボックス2018クリスマスツアー『リトル・ドラマー・ボーイ』の構想。
そして、10月に立て続けに行う、劇団外部の仕事の準備。
その仕事とは、
〇日本工学院八王子専門学校でワークショップ。
〇日本劇作家協会・戯曲セミナーで講義。
〇ヒューマンアカデミー専門学校で講義。
〇夢ジョプのワークショップ。
一番下の夢ジョプさんのワークショップは一般向けで、まだ応募が定員に達していないそうです。
ぜひぜひご参加を!
詳しくは、
https://yumejob.jp/recentarticles/post-5403
をご参照ください。
教える仕事は大好きなので、楽しみで仕方ありません。
でもでも、『リトル・ドラマー・ボーイ』の構想も急がないと。
頑張ります!
にしのあきひろ『えんとつ町のプペル』(幻冬舎)読了。
4000メートルの崖に囲まれた、煙突だらけの町。
ハロウィンの夜。
夜空を駆ける配達屋が、配達中の心臓を落とす。
心臓は町はずれのゴミ山に落ちた。
心臓にゴミがたくさんくっついて、ゴミ人間が生まれた。
ゴミ人間は町の中へと入っていった……。
一昨年出版され、話題になった、お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣の絵本。
絵本作家の時は「にしのあきひろ」と表記するらしい。
作者は西野だが、7人のアートディレクターと、20人のイラストレーターが参加している。
つまり、これはチームによって作られた絵本。
絵本というのは基本的に1人か2人で作るものなので、こういう形は非常に珍しい。
が、これほど細かい絵は、1人や2人では描けなかっただろうと思う。
話はオーソドックスだが、絵に見応えがあって、楽しめた。
今日は自宅で作業。
キャラメルボックス2018クリスマスツアー『リトル・ドラマー・ボーイ』の構想。
そして、10月に立て続けに行う、劇団外部の仕事の準備。
その仕事とは、
〇日本工学院八王子専門学校でワークショップ。
〇日本劇作家協会・戯曲セミナーで講義。
〇ヒューマンアカデミー専門学校で講義。
〇夢ジョプのワークショップ。
一番下の夢ジョプさんのワークショップは一般向けで、まだ応募が定員に達していないそうです。
ぜひぜひご参加を!
詳しくは、
https://yumejob.jp/recentarticles/post-5403
をご参照ください。
教える仕事は大好きなので、楽しみで仕方ありません。
でもでも、『リトル・ドラマー・ボーイ』の構想も急がないと。
頑張ります!