００７／リビング・デイライツ

１月１２日（土）
ジョン・グレン監督『００７／リビング・デイライツ』（１９８７年）ＷＯＷＯＷで鑑賞。

リビング・デイライツ (デジタルリマスター・バージョン) [DVD]

• 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
• メディア: DVD

チェコ。
ＫＧＢ高官のコスコフ将軍（ジェローン・クラッペ）が亡命を希望し、その護衛に００７ことジェームズ・ボンド（ティモシー・ダルトン）を指名。
ボンドは、コスコフを狙撃しようとしたチェリストのカーラ（マリアム・ダボ）のライフルを撃った。コスコフは、ＫＧＢ長官プーシキン（ジョン・リス・デイヴィス）の西側スパイ抹殺計画を証言。
ボンドは計画を阻止するため、タンジールに向かう……。

００７シリーズ１５作目。
４代目ボンドのティモシー・ダルトンの１作目。
先代のロジャー・ムーアよりはるかに若返って精悍になり、性格もまじめでストイックになった。
ボンド・ガールのマリアム・ダボも目を見張る可愛さ。
この作品から、Ｍの秘書のミス・マネーペニーは、二代目のキャロライン・ブリスに交替。
シリアス度が高い作品で、楽しめた。

今日は今年初めての、外での仕事。
１０時からなので、もうすぐ家を出ます。
寝る時はもちろん補聴器を外すのですが、聴力が低下したのか、最近、目覚まし時計が鳴っても、起きられない。
今朝を妻に起こしてもらいました。
目覚まし、買い換えなくちゃかな？
それでは行ってきます。