ゴールデン・リバー [映画]
6月23日(火)
ジャック・オディアール監督『ゴールデン・リバー』(2018年)WOWOWで鑑賞。
1851年、アメリカ、オレゴン。
イーライ(ジョン・C・ライリー)とチャーリー(ホアキン・フェニックス)は、「シスターズ兄弟」と呼ばれる殺し屋。
オレゴンのボス「提督」の命令で、ウォーム(リズ・アーメット)という男を殺しに行く。
先乗りした連絡係のモリス(ジェイク・ギレンホール)は、ウォームを発見し、親しくなる。
ウォームの話によると、彼は化学者で、金を見分ける「予言者の薬」を作る化学式を発見したらしい。
モリスはウォームとともに、砂金を求めて、ジャクソンビルに向かう……。
監督のジャック・オーディアールは、『預言者』でカンヌ国際映画祭グランプリを、『ディーパンの闘い』でカンヌ国際映画祭パルム・ドールを受賞したフランスの巨匠。
その人がハリウッドの俳優で西部劇を撮る、という挑戦。
意外なことに、主人公はホアキン・フェニックスでなく、ジョン・C・ライリーだった。
無骨だが弟思いの兄を、実に魅力的に演じている。
原題は『The Sisters Brothers』で、要するにシャレなのだ。
そこそこ楽しめます。
今日は10時から、キャラメルボックス俳優教室実践科の10回目の授業。
第一回セリフ発表会。
『スキップ』2場を5組、『水平線の歩き方』1・2場を2組が発表しました。
実践科の生徒は、12~17期の卒業生で、9カ月の授業と卒業公演を既に経験しているため、みんなうまい。
マスクを着けての演技でしたが、ちゃんと楽しめました。
来週から中間公演の稽古が始まりますが、今日の発表を見て、大いに期待できると思いました。
中間公演の本番は9月末。
情報公開までもうしばらくお待ちください。
頑張ります!
ジャック・オディアール監督『ゴールデン・リバー』(2018年)WOWOWで鑑賞。
1851年、アメリカ、オレゴン。
イーライ(ジョン・C・ライリー)とチャーリー(ホアキン・フェニックス)は、「シスターズ兄弟」と呼ばれる殺し屋。
オレゴンのボス「提督」の命令で、ウォーム(リズ・アーメット)という男を殺しに行く。
先乗りした連絡係のモリス(ジェイク・ギレンホール)は、ウォームを発見し、親しくなる。
ウォームの話によると、彼は化学者で、金を見分ける「予言者の薬」を作る化学式を発見したらしい。
モリスはウォームとともに、砂金を求めて、ジャクソンビルに向かう……。
監督のジャック・オーディアールは、『預言者』でカンヌ国際映画祭グランプリを、『ディーパンの闘い』でカンヌ国際映画祭パルム・ドールを受賞したフランスの巨匠。
その人がハリウッドの俳優で西部劇を撮る、という挑戦。
意外なことに、主人公はホアキン・フェニックスでなく、ジョン・C・ライリーだった。
無骨だが弟思いの兄を、実に魅力的に演じている。
原題は『The Sisters Brothers』で、要するにシャレなのだ。
そこそこ楽しめます。
今日は10時から、キャラメルボックス俳優教室実践科の10回目の授業。
第一回セリフ発表会。
『スキップ』2場を5組、『水平線の歩き方』1・2場を2組が発表しました。
実践科の生徒は、12~17期の卒業生で、9カ月の授業と卒業公演を既に経験しているため、みんなうまい。
マスクを着けての演技でしたが、ちゃんと楽しめました。
来週から中間公演の稽古が始まりますが、今日の発表を見て、大いに期待できると思いました。
中間公演の本番は9月末。
情報公開までもうしばらくお待ちください。
頑張ります!