ミス・シャゼル

１月２１日（木）
トマ・ベルネ監督『ミス・シャゼル』（２０１９年）ＧＹＡＯで鑑賞。




エロディ・ワラス監督『言葉にならない』（２０１９年）ＧＹＡＯで鑑賞。



マキシム・ロワ監督『ソレ・ミオ』（２０１９年）ＧＹＡＯで鑑賞。



マイ・フレンチ・シネマ・フェスティバル参加作品の３本。
『ミス・シャゼル』は２２分の実写。
クララは村の美少女コンテストに、友達のマリーと出場。
マリーがミス・シャゼル＝シュル＝リヨンの称号を勝ち取り、クララは２位に終わる。
クララを支持する男子たちと、マリーを支持する男子たちは不穏な空気に包まれた……。
『言葉にできない』は１８分の実写。
アリスは伯父が危篤との知らせを受け、病院に駆けつける。
伯父はかつて、幼いアリスに性的悪戯をした。
アリスは病室に飛び込み、「謝れ！」と叫んだ……。
『ソレ・ミオ』は２２分の実写。
ダニエルは、父親から３年も連絡がない、と母親に泣きつかれる。
自宅へ帰ったダニエルの前に、父親がやってくる。
父親は、リザと改名して、女性として暮らしていた。
そしてこれから、性転換手術に受けに行こうとしていた……。
『ミス・シャゼル』が一番楽しめた。
クララ役の女の子が魅力的だった。