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目でみる数字 [本]

3月20日(土)
岡部敬史『目でみる数字』(東京書籍)読了。

目でみる数字

目でみる数字

  • 出版社/メーカー: 東京書籍
  • 発売日: 2020/07/27
  • メディア: 単行本


編集者・ライター・脚本家の岡部敬史と、写真家の山出高士が、数に関する素朴な疑問に対して、文章と写真で解答していく。
「目でみる」シリーズの13冊目。

〇ハリセンボンの針は平均して350本。
〇ネコの前足は指4本、後ろ足は指5本。
〇直径、五円玉の穴/0,5㎝、一円玉/2㎝、ペットボトルのキャップ/3㎝、卓球の公式球/4㎝、剣玉/6㎝、コースター/9㎝。
〇マッチ棒/5㎝、はがきの横幅/10㎝。
〇横断歩道の白い部分の幅/45㎝、路線バスの車体/10m、電柱の間隔/30m。
〇四つ葉のクローバーの確率/10万分の1。
〇一般男子用ハンマーの重さ・一般男子用砲丸の重さ/7,26㎏。
などなど、またまたタメになる話がいっぱいで、楽しめた。
この本がこのシリーズの最新刊。
さらなる続行を希望します。
お薦めです。

成井硝子店・第一回公演振替公演『ゲキジョ!』本番4日目。
13時より5ステージ目、18時より6ステージ目。
演出の息子の話によれば、18時の6ステージ目が現時点でベストの出来だったそうです。
5ステージ目には、僕の中学・高校時代の友人、中島章君が見に来てくれました。
およそ25年ぶりの再会でした。
6ステージ目には、チラシをデザインしてくれた、「悪い芝居」の植田潤平さんが見に来てくれました。
「成井硝子店」のロゴマークを作ったのも、植田さん。
そこで、そのロゴマークが入った「成井硝子店」の法被を、プレゼントしました。
『ゲキジョ!』は残り3日。
皆様のご来場を心よりお待ちしています。

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