GANTZ [映画]
9月21日(水)
佐藤信介監督『GANTZ』(2011年)NETFLIXで鑑賞。
玄野計(二宮和也)は就活中の大学生。
ある日、地下鉄のホームで小学生時代の親友だった加藤勝(松山ケンイチ)を見かける。
加藤は線路上に落ちた酔っ払いを助けようとするが1人では抱え上げられず、玄野に手伝いを求める。
2人はホームに戻り損ね、線路に進入してきた電車に轢かれて死んでしまう。
次の瞬間、彼らはマンションの一室にいた。
そこには、玄野たちと同じように、死んだ直後の人々が集められていた。
部屋の中央には大きな黒い球。
彼らは、その「ガンツ」と呼ばれる球に、理由もわからないまま星人を「やっつける」ように指示され、別の場所へと強制的に転送されていく。
奥浩哉による同名漫画の実写映画化で、二部作の前編。
原作は、『週刊ヤングジャンプ』(集英社)に2000年から2013年連載された。
僕は途中まで読んでいる。
その後、2004年にテレビアニメ化、2011年に実写映画化、2016年にフル3DCGアニメーション映画化、2018年に舞台化。
2021年4月時点で、シリーズ累計発行部数は2400万部を突破している。
破天荒な設定と、リアルでエロティックな絵が魅力で、ヒットは当然だと思う。
映画自体は、結構原作に忠実で、驚いた。
僕は「加藤勝」というキャラクターが大好きで、松山ケンイチは全く似ていなかったが、人の良さは出ていて、好感が持てた。
他に、吉高由里子、本郷奏多、夏菜、伊藤歩、田口トモロヲらが出演。
佐藤信介監督『GANTZ』(2011年)NETFLIXで鑑賞。
玄野計(二宮和也)は就活中の大学生。
ある日、地下鉄のホームで小学生時代の親友だった加藤勝(松山ケンイチ)を見かける。
加藤は線路上に落ちた酔っ払いを助けようとするが1人では抱え上げられず、玄野に手伝いを求める。
2人はホームに戻り損ね、線路に進入してきた電車に轢かれて死んでしまう。
次の瞬間、彼らはマンションの一室にいた。
そこには、玄野たちと同じように、死んだ直後の人々が集められていた。
部屋の中央には大きな黒い球。
彼らは、その「ガンツ」と呼ばれる球に、理由もわからないまま星人を「やっつける」ように指示され、別の場所へと強制的に転送されていく。
奥浩哉による同名漫画の実写映画化で、二部作の前編。
原作は、『週刊ヤングジャンプ』(集英社)に2000年から2013年連載された。
僕は途中まで読んでいる。
その後、2004年にテレビアニメ化、2011年に実写映画化、2016年にフル3DCGアニメーション映画化、2018年に舞台化。
2021年4月時点で、シリーズ累計発行部数は2400万部を突破している。
破天荒な設定と、リアルでエロティックな絵が魅力で、ヒットは当然だと思う。
映画自体は、結構原作に忠実で、驚いた。
僕は「加藤勝」というキャラクターが大好きで、松山ケンイチは全く似ていなかったが、人の良さは出ていて、好感が持てた。
他に、吉高由里子、本郷奏多、夏菜、伊藤歩、田口トモロヲらが出演。