正義の味方が苦手です

１２月２６日（火）
古市憲寿『正義の味方が苦手です』（新潮新書）読了。

正義の味方が苦手です（新潮新書）

• 作者: 古市憲寿
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 2023/01/18
• メディア: Kindle版

社会学者の古市憲寿が週刊新潮に連載したエッセイ『誰の味方でもありません』を書籍化したもの。
２０２１年から２０２２年かけての、６５回分のエッセイを収録。

古市憲寿（ふるいちのりとし）氏は、1985年（昭和60年）、東京都墨田区に生まれ。
６歳で埼玉県川口市に転居。
埼玉県立越谷北高等学校卒業。
2003年、慶應義塾大学環境情報学部にAO入試で入学。
2005年、ノルウェーのオスロ大学に交換留学。
2007年、東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻相関社会科学コース修士課程に入学。
2018年、小説『平成くん、さようなら』が第160回芥川龍之介賞候補。
2019年、『百の夜は跳ねて』が第161回同賞候補。
テレビにもコメンテーターとしてよく出ているらしい。
若者世代の代表として、
2014年、内閣官房「クールジャパン推進会議」
2017年、厚生労働省「多様な選考・採用機会の拡大に向けた検討会」
2019年、内閣府「パラダイムシフトと日本のシナリオ懇談会」
2021年、厚生労働省「雇用・女性支援プロジェクトチーム」
2022年、「新型コロナウイルス感染症対応に関する有識者会議」
に参加。
ライトタッチだが、若者世代の本音で書かれていて、とても楽しめた。

午前は、今年６７回目のジョギング。
３，５キロ走って、、１，１キロ歩いて、２，２キロ走りました。
３，５キロのタイムは、１９分２３秒。
前回より１０秒遅くなってしまいました。
午後は、来年の芝居の打ち合わせで、渋谷へ。
この芝居については、来年２月に情報公開されるそうです。
お楽しみに！