デザインを学ぶ2 色彩と配色セオリー [本]
4月12日(木)
石田恭嗣『デザインを学ぶ2 色彩と配色セオリー』(エムディエヌコーポレーション)読了。
デザイナーの石田恭嗣が、デザインにおける配色の基礎を解説する。
まさにデザインの教科書で、配色の基礎がみっちり書かれていて、非常にためなった。
少々難しかったが。
付録として、様々な色の分類が載っていた。
「新鮮さを感じさせる色20」「甘さを感じさせる色20」「子供っぽい色20」などなど。
一つ一つの色を見るとそうでもないのだが、20集るとまさにそのイメージ。
「エレガントな印象の色20」「和を感じさせる色20」「ヨーロッパ調の色20」など、とてもおもしろかった。
「酸っぱさを感じさせる色20」は、黄色、黄緑、グレーの、高明度、高彩度のものばかりで、思わずツバが出そうになった。
色の力である。
執筆中の夏の新作、5場の途中まで来ました。
夕方、駅前の本屋まで散歩に出かけました。
しかし、未読の本が家にいっぱい溜まっているので、買うのは我慢。
この4月から、娘は大学3年、息子は高校3年に進級しました。
夕食を食べながら、それぞれの授業の様子を聞きました。
息子は体育で硬式テニスをやっているとのこと。
サービスが決まらない、ラリーが続かないで、全くおもしろくないそうです。
僕は中学時代、軟式テニス部だったのですが、硬式の経験は全くありません。
やっぱり難しいのでしょうか?
石田恭嗣『デザインを学ぶ2 色彩と配色セオリー』(エムディエヌコーポレーション)読了。
デザイナーの石田恭嗣が、デザインにおける配色の基礎を解説する。
まさにデザインの教科書で、配色の基礎がみっちり書かれていて、非常にためなった。
少々難しかったが。
付録として、様々な色の分類が載っていた。
「新鮮さを感じさせる色20」「甘さを感じさせる色20」「子供っぽい色20」などなど。
一つ一つの色を見るとそうでもないのだが、20集るとまさにそのイメージ。
「エレガントな印象の色20」「和を感じさせる色20」「ヨーロッパ調の色20」など、とてもおもしろかった。
「酸っぱさを感じさせる色20」は、黄色、黄緑、グレーの、高明度、高彩度のものばかりで、思わずツバが出そうになった。
色の力である。
執筆中の夏の新作、5場の途中まで来ました。
夕方、駅前の本屋まで散歩に出かけました。
しかし、未読の本が家にいっぱい溜まっているので、買うのは我慢。
この4月から、娘は大学3年、息子は高校3年に進級しました。
夕食を食べながら、それぞれの授業の様子を聞きました。
息子は体育で硬式テニスをやっているとのこと。
サービスが決まらない、ラリーが続かないで、全くおもしろくないそうです。
僕は中学時代、軟式テニス部だったのですが、硬式の経験は全くありません。
やっぱり難しいのでしょうか?