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グザヴィエ・ドラン バウンド・トゥ・インポッシブル [映画]

6月12日(火)
ブノワ・プショー監督『グザヴィエ・ドラン バウンド・トゥ・インポッシブル』(2017年)WOWOWで鑑賞。,


『たかが世界の終わり』でカンヌ国際映画祭グランプリを受賞した映画監督グザヴィエ・ドランの人物と作品を紹介するドキュメンタリー。

グザヴィエ・ドラン監督は2009年に『マイ・マザー』でデビュー。
若干19歳だった。
そして、2017年、『たかが世界の終わり』で、カンヌ映画祭グランプリを受賞。
僕はこの『たかが~』しか見ていないが、アップを多用した、静かな、しかしスリリングな会話劇だった。
ドラン本人は自信家で、ハイテンションで、饒舌。
本人がこれほどしゃべるドキュメンタリーは初めて見た。
『マイ・マザー』『胸騒ぎの恋人』『わたしはロランス』『マミー』など、他の作品も見たくなった。

キャラメルボックス2018サマーツアー『エンジェルボール』の稽古は、昨日で5日を経過。
9場まで立ち稽古が進みました。
今日も稽古は17時からなので、自宅で9場までのセリフの修正を行いました。
並行して、アルテメイト・プロデュース『おおきく振りかぶって/夏の大会編』の脚本第一稿のカットもしなければなりません。
頑張ります。


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