意識のリボン [本]
1月18日(金)
綿矢りさ『意識のリボン』(集英社)読了。
綿矢りさの、短編8つを収録した短編集。
綿矢りさ氏の本はこれが11冊目。
8つのうち4つは、まるでエッセイのような小説。
『岩盤浴にて』は、作者らしい「私」が岩盤浴に行くだけの話。
そこで見たこと、感じたことをただつらつらと書き並べている。
『怒りの漂白剤』に至っては、作者らしい「私」にとっての「怒り」を考察するだけ。
新鮮ではあったが、おもしろいかと言われると……。
夕方、散歩に出かけました。
自宅から4番目に近い図書館を目指して歩きました。
僕は現在、自宅から1番近い図書館、2番目、3番目、合計3つの図書館を利用しています。
で、今日は新規開拓で覗きに行ったのですが、なんと休館日!
今日は金曜なのに、と思ったら、入口の横のプレートに「毎月第三金曜は休館日」と書いてありました。
悔しい!
でも、往復で4キロほど歩けたので、いい運動になりました。
綿矢りさ『意識のリボン』(集英社)読了。
綿矢りさの、短編8つを収録した短編集。
綿矢りさ氏の本はこれが11冊目。
8つのうち4つは、まるでエッセイのような小説。
『岩盤浴にて』は、作者らしい「私」が岩盤浴に行くだけの話。
そこで見たこと、感じたことをただつらつらと書き並べている。
『怒りの漂白剤』に至っては、作者らしい「私」にとっての「怒り」を考察するだけ。
新鮮ではあったが、おもしろいかと言われると……。
夕方、散歩に出かけました。
自宅から4番目に近い図書館を目指して歩きました。
僕は現在、自宅から1番近い図書館、2番目、3番目、合計3つの図書館を利用しています。
で、今日は新規開拓で覗きに行ったのですが、なんと休館日!
今日は金曜なのに、と思ったら、入口の横のプレートに「毎月第三金曜は休館日」と書いてありました。
悔しい!
でも、往復で4キロほど歩けたので、いい運動になりました。