天国から北へ3キロ [本]
5月16日(木)
三谷幸喜『天国から北へ3キロ』(ネビュラプロジェクト)読了。
花屋の店員のたま子は、サラリーマンの田山君と付き合っていたが、マンホールに落ちて死亡。
しかし、迎えに来た天使・巴さんを無視して、地上に居残り、田山君を見守る。
自分が死んでも落ち込まない様子の田山君に、怒りが募る……。
1991年10月に加藤昌史プロデュースが上演した戯曲。
元々は三谷幸喜氏が所属した劇団・東京サンシャインボーイズが初演し、その後、三谷氏自身がストーリーを変えてテレビドラマ化。
その脚本をもう一度、舞台化したのが、これ。
つまり、東京サンシャインボーイズ版とは、設定はほぼ同じだが、ストーリーが違う。
久しぶりに読んで、三谷氏の会話のおもしろさを堪能した。
写真は同じタイトルのマンガで、おそらく原作はこの戯曲。
キャラメルボックス2019『ナツヤスミ語辞典』、いよいよ今日から小屋入りです。
6時に起きて、まもなく家を出ます。
演出家の僕は、朝一番の搬入が終わると、あとはヒマ。
いつも本を読んだり、劇場内を見回りしたりしています。
時々舞台を見に行って、装置が少しずつ出来上がっていくのを見るのが、実に楽しい。
今回の美術もとても楽しみです。
それでは行ってきます。
三谷幸喜『天国から北へ3キロ』(ネビュラプロジェクト)読了。
花屋の店員のたま子は、サラリーマンの田山君と付き合っていたが、マンホールに落ちて死亡。
しかし、迎えに来た天使・巴さんを無視して、地上に居残り、田山君を見守る。
自分が死んでも落ち込まない様子の田山君に、怒りが募る……。
1991年10月に加藤昌史プロデュースが上演した戯曲。
元々は三谷幸喜氏が所属した劇団・東京サンシャインボーイズが初演し、その後、三谷氏自身がストーリーを変えてテレビドラマ化。
その脚本をもう一度、舞台化したのが、これ。
つまり、東京サンシャインボーイズ版とは、設定はほぼ同じだが、ストーリーが違う。
久しぶりに読んで、三谷氏の会話のおもしろさを堪能した。
写真は同じタイトルのマンガで、おそらく原作はこの戯曲。
キャラメルボックス2019『ナツヤスミ語辞典』、いよいよ今日から小屋入りです。
6時に起きて、まもなく家を出ます。
演出家の僕は、朝一番の搬入が終わると、あとはヒマ。
いつも本を読んだり、劇場内を見回りしたりしています。
時々舞台を見に行って、装置が少しずつ出来上がっていくのを見るのが、実に楽しい。
今回の美術もとても楽しみです。
それでは行ってきます。