ジャッキー・ブラウン [映画]
8月24日(月)
クエンティン・タランティーノ監督『ジャッキー・ブラウン』(1997年)WOWOWで鑑賞。
ロサンゼルス。
ジャッキー・ブラウン(パム・グリアー)はメキシコの航空会社に勤める中年のスチュワーデス。
陰で武器密売人オデール・ロビー(サミュエル・L・ジャクソン)の隠し金の運び屋をしている。
オデールは刑務所を出たばかりのルイス・ガーラ(ロバート・デ・ニーロ)を、愛人のメラニー(ブリジット・フォンダ)のマンションへ連れていく。
部下のボーマン(クリス・タッカー)が警察に捕まったことを知り、保釈金融業者のマックス・チェリー(ロバート・フォースター)を訪ねる。
オデールは保釈されて警察を出たボーマンを撃ち殺す。
一方、ジャッキーは空港で連邦保安官レイ・ニコレット(マイケル・キートン)とマーク・ダーガスに逮捕される。
彼らの狙いはオデールだった……。
クエンティン・タランティーノ監督の映画はこれが12本目。
監督にとっては、『レザボア・ドッグス』『パルプ・フィクション』に続く3本目。
原作はエルモア・レナードの『ラム・パンチ』。
いわゆるギャング映画、犯罪映画だが、中年のメキシコ人のスチュワーデスが主人公というのが珍しい。
ギャングと連邦保安官を相手に回して、堂々と渡り合い、50万ドルを持ち逃げする。
ヒロインのパム・グリアーがひたすらカッコいい。
ロバート・デ・ニーロが全然目立たない役で、なぜこの役を引き受けたのか不明。
タランティーノ映画としてはまあまあと言ったところか。
クエンティン・タランティーノ監督『ジャッキー・ブラウン』(1997年)WOWOWで鑑賞。
ロサンゼルス。
ジャッキー・ブラウン(パム・グリアー)はメキシコの航空会社に勤める中年のスチュワーデス。
陰で武器密売人オデール・ロビー(サミュエル・L・ジャクソン)の隠し金の運び屋をしている。
オデールは刑務所を出たばかりのルイス・ガーラ(ロバート・デ・ニーロ)を、愛人のメラニー(ブリジット・フォンダ)のマンションへ連れていく。
部下のボーマン(クリス・タッカー)が警察に捕まったことを知り、保釈金融業者のマックス・チェリー(ロバート・フォースター)を訪ねる。
オデールは保釈されて警察を出たボーマンを撃ち殺す。
一方、ジャッキーは空港で連邦保安官レイ・ニコレット(マイケル・キートン)とマーク・ダーガスに逮捕される。
彼らの狙いはオデールだった……。
クエンティン・タランティーノ監督の映画はこれが12本目。
監督にとっては、『レザボア・ドッグス』『パルプ・フィクション』に続く3本目。
原作はエルモア・レナードの『ラム・パンチ』。
いわゆるギャング映画、犯罪映画だが、中年のメキシコ人のスチュワーデスが主人公というのが珍しい。
ギャングと連邦保安官を相手に回して、堂々と渡り合い、50万ドルを持ち逃げする。
ヒロインのパム・グリアーがひたすらカッコいい。
ロバート・デ・ニーロが全然目立たない役で、なぜこの役を引き受けたのか不明。
タランティーノ映画としてはまあまあと言ったところか。