ゴルゴ13 [映画]
5月17日(月)
佐藤純彌監督『ゴルゴ13』(1973年)GYAOで鑑賞。
イラン・テヘラン。
マックス・ボア(ガダキチアン)は、表向きは海運業者だったが、その正体は世界中に麻薬と武器を密輸している犯罪シンジケートのボスで、その素顔は誰も知らなかった。
そのボアが盲目の殺し屋ワルター(ヤドロ・シーランダミ)を使って、若い女性の人身売買を開始する。
秘密警察の部長リチャード・フラナガン(キャリミー)は、殺し屋のゴルゴ13(高倉健)にボア殺害を依頼する。
一方、イラン警察のアマン・ジャフアリ警部(モセネ・ソーラビイ)は、連続する女性誘拐事件の捜査をしていた……。
さいとうたかをの同名マンガの映画化。
日本・イラン合作映画で、全編ほぼイランで撮影された。
出演者も、高倉健以外は全員イラン人で、セリフは日本の声優によって吹き替えられている。
高倉健にとっては、東映退社後の1本目の映画。
「ゴルゴ13」役は意外と合っていて、驚いた。
映画自体は荒唐無稽なアクションもので、何もかもが古い。
僕の好きな70年代の名曲その41。
「トップ・オブ・ザ・ワールド」(Top of the World)は、カーペンターズが1972年に発表した曲。
1977年、高校1年の秋、早稲田大学の大隈講堂で見た演劇サークル「てあとろ’50」の公演『プリーズ・ラブ・ミー・ドゥー』のラストでこの曲がかかり、大感動し、大好きになりました。
佐藤純彌監督『ゴルゴ13』(1973年)GYAOで鑑賞。
イラン・テヘラン。
マックス・ボア(ガダキチアン)は、表向きは海運業者だったが、その正体は世界中に麻薬と武器を密輸している犯罪シンジケートのボスで、その素顔は誰も知らなかった。
そのボアが盲目の殺し屋ワルター(ヤドロ・シーランダミ)を使って、若い女性の人身売買を開始する。
秘密警察の部長リチャード・フラナガン(キャリミー)は、殺し屋のゴルゴ13(高倉健)にボア殺害を依頼する。
一方、イラン警察のアマン・ジャフアリ警部(モセネ・ソーラビイ)は、連続する女性誘拐事件の捜査をしていた……。
さいとうたかをの同名マンガの映画化。
日本・イラン合作映画で、全編ほぼイランで撮影された。
出演者も、高倉健以外は全員イラン人で、セリフは日本の声優によって吹き替えられている。
高倉健にとっては、東映退社後の1本目の映画。
「ゴルゴ13」役は意外と合っていて、驚いた。
映画自体は荒唐無稽なアクションもので、何もかもが古い。
僕の好きな70年代の名曲その41。
「トップ・オブ・ザ・ワールド」(Top of the World)は、カーペンターズが1972年に発表した曲。
1977年、高校1年の秋、早稲田大学の大隈講堂で見た演劇サークル「てあとろ’50」の公演『プリーズ・ラブ・ミー・ドゥー』のラストでこの曲がかかり、大感動し、大好きになりました。
トップ・オブ・ザ・ワールド/ドリシラ・ペニー[EPレコード 7inch]
- アーティスト: カーペンターズ
- 出版社/メーカー: キング
- 発売日: 2017/09/25
- メディア: LP Record