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演劇プロデューサーという仕事 [本]

10月24日(日)
細川展裕『演劇プロデューサーという仕事』(小学館)読了。

演劇プロデューサーという仕事: 「第三舞台」「劇団☆新感線」はなぜヒットしたのか

演劇プロデューサーという仕事: 「第三舞台」「劇団☆新感線」はなぜヒットしたのか

  • 作者: 展裕, 細川
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2018/10/25
  • メディア: 単行本


元・第三舞台プロデューサー、現・新感線プロデューサーの細川展裕が、自身の足跡を辿る。

細川展裕氏は1958年、愛媛県新居浜市生まれ。
第三舞台の鴻上尚史氏と幼稚園・中学の同級生。
大学卒業後、大阪で会社員をしていたが、鴻上氏に誘われて、第三舞台のプロデューサーとなる。
演劇界では「超」が付くほどの有名人で、僕も何度もお会いしている。
じっくりお話ししたことがなかったので、この本を読んで、いろいろ知ることができた。
第三舞台と新感線が劇団として大きくなっていく過程がわかり、とてもおもしろかった。
お薦めです。

ナッポス・プロデュース『トリツカレ男』本番8日目、10ステージ目、千秋楽。
超満員で無事に幕を下ろすことができました。
ご来場くださった皆様に厚く御礼申し上げます。
ありがとうございました。
終演後、楽屋にいたら、役者一人一人が挨拶に来てくれました。
「いつかまた一緒に」と言い合いました。
本当に楽しい公演でした。
成功に終わり、ホッとしています。
次はキャラメルボックス『サンタクロースが歌ってくれた』。
2週間後に稽古開始です。
頑張ります。

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