旅ドロップ [本]
11月14日(日)
江國香織『旅ドロップ』(小学館)読了。
小説家・江國香織のエッセイ集。
JR九州発行の「旅のライブ情報誌/Please」に2016年5月から2019年4月まで連載されたエッセイ36編に、その他のエッセイ1編、詩3編を加えたもの。
女性作家はどうしてこうも旅が好きなのだろう。
角田光代氏も、小川洋子氏も、世界中の国に行っている。
江國氏がこの本の中で行っているのは、パリ、ニューヨーク、ソウル、ブエノスアイレス、オスロ、ローマ、フランクフルト、ナッシュヴィル、シベリア、モスクワ、セントルイスなどなど。
無粋な話だが、「裕福なんだなあ」と思う。
しかし、作家として長く書き続けていくためには、海外の見聞は不可欠。
僕はロンドン、ソウル、上海にしか行ったことがないが、行ってよかったと思っている。
今日は「成井硝子店・2021秋のワークショップ・オーディション」の1日目。
私・妻・娘・息子の4人で、1日がかりでワークショップをしてきました。
荻窪の貸しスタジオに9時に行き、消毒・清掃をして、10時から1回目、1530から2回目。
20時に終わり、消毒・清掃をして、つい先程、帰宅しました。
講師は息子の憲二。
4時間半が2クラスで、さぞかし大変だったろうと思います。
参加者24人は、みんな熱心に取り組んでくれました。
長く、充実した1日でした。
江國香織『旅ドロップ』(小学館)読了。
小説家・江國香織のエッセイ集。
JR九州発行の「旅のライブ情報誌/Please」に2016年5月から2019年4月まで連載されたエッセイ36編に、その他のエッセイ1編、詩3編を加えたもの。
女性作家はどうしてこうも旅が好きなのだろう。
角田光代氏も、小川洋子氏も、世界中の国に行っている。
江國氏がこの本の中で行っているのは、パリ、ニューヨーク、ソウル、ブエノスアイレス、オスロ、ローマ、フランクフルト、ナッシュヴィル、シベリア、モスクワ、セントルイスなどなど。
無粋な話だが、「裕福なんだなあ」と思う。
しかし、作家として長く書き続けていくためには、海外の見聞は不可欠。
僕はロンドン、ソウル、上海にしか行ったことがないが、行ってよかったと思っている。
今日は「成井硝子店・2021秋のワークショップ・オーディション」の1日目。
私・妻・娘・息子の4人で、1日がかりでワークショップをしてきました。
荻窪の貸しスタジオに9時に行き、消毒・清掃をして、10時から1回目、1530から2回目。
20時に終わり、消毒・清掃をして、つい先程、帰宅しました。
講師は息子の憲二。
4時間半が2クラスで、さぞかし大変だったろうと思います。
参加者24人は、みんな熱心に取り組んでくれました。
長く、充実した1日でした。