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ベイビー・トーク2/リトル・ダイナマイツ [映画]

4月16日(土)
エイミー・ヘッカーリング監督『ベイビー・トーク2/リトル・ダイナマイツ』(1990年)NETFLIXで鑑賞。

ベイビー・トーク 2 リトル・ダイナマイツ [DVD]

ベイビー・トーク 2 リトル・ダイナマイツ [DVD]

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • 発売日: 2009/08/05
  • メディア: DVD


タクシー運転手のジェームズ(ジョン・トラボルタ)は、公認会計士の妻モリー(カースティ・アレイ)、幼い息子マイキー(声/ブルース・ウィリス)と3人暮らし。
モリーが妊娠し、娘ジュリー(声/ロザンヌ・バー)が誕生した。
ジェームズが飛行機のハイロットに転職して、生活も安定。
ところが、モリーの弟のスチュワート(イライアス・コティーズ)が家に転がり込んできて、夫婦の間に溝が生まれて‥‥。

原題は『Look Who's Talking Too』。
日本公開時は『リトル★ダイナマイツ/ベイビー・トークTOO』。
ビデオ化された時、『ベイビー・トーク2/リトル・ダイナマイツ』と改題。
確かに話は『3』より落ちる。
しかし、ジョン・トラボルタが子供たちと踊るシーンがあり、その姿があまりにもカッコよくて、痺れた。
ハイロット役を演じているが、トラボルタ自身も飛行機マニアで、ボーイング747や707などの大型旅客機を含む9機種の操縦資格を取得しているらしい。
自宅には巨大な滑走路があり、自家用機として2機のジェット機と数機の軽飛行機があるらしい。
長男は16歳で亡くなったが、名前は「ジェット」だったらしい。
この映画には飛行機の操縦シーンもあるが、恐らく本人の希望だったのだろう。
トラボルタは当時36歳。
人気が落ちて、低迷していた頃だが、やっはりカッコいい。

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