SSブログ

想い出の瞳 [映画]

12月18日(日)
ジャン・ドラノワ監督『想い出の瞳』(1948年)AmazonPrimeで鑑賞。

Aux yeux du souvenir

Aux yeux du souvenir

  • 出版社/メーカー:
  • メディア: DVD


クレール・マニー(ミシェル・モルガン)はエールフランスで客室乗務員をしている。
機長オブリーはクレールを愛しているが、何と告白していいかわからない。
3年前、クレールはパイロットのジャック・フォレスチエ(ジャン・マレー)という男と出会い、一週間を過ごした。
しかし、ジャックは黙ってアフリカへ去った。
クレールは自殺を図るほど傷ついたが、何とか回復し、エールフランスに就職したのだった。
ジャックはアフリカの航空会社をクビとなったが、戦友のオブリーの紹介でエールフランスに入社。
クレールと再会すると、またすぐに口説き始めたが、クレールは相手にしなかった‥‥。

原題は『Aux Yeux du Souvenir』。
監督/ジャン・ドラノワ、主演/ミシェル・モルガンのコンビは、『田園交響楽』(1946年)と同じ。
しかし、こちらはオリジナル脚本で、あまり出来が良くない。
ミシェル・モルガンの美貌以外に見るべきものがなかった。

キャラメルボックス2022クリスマスツアー『クロノス』神戸公演2日目。
1200の回と1600の回の2ステージ。
どちらもなかなか良い出来で、無事に神戸公演の幕を下ろすことができました。
1600の回には、埼玉から上の弟が見に来てくれました。
キャストと私はバラシの途中で切り上げて、帰京。
ところが、新幹線が停電で遅延していて、大変なことに。
私は新神戸発2052ののぞみを2037に繰り上げたのですが、途中で何度も止まり、結局、東京には35分遅れで到着。
東西線で高田馬場に到着したのが、0016。
西武新宿線の新所沢行き終電車が高田馬場発0018で、ギリギリセーフでした。
二泊三日で非常に慌ただしかった神戸公演。
しかし、無事に終えることができて、ホッとしています。
東京公演も頑張ります。
nice!(3) 
共通テーマ:演劇

nice! 3