あきない世傳金と銀8瀑布篇 [本]
11月25日(土)
高田郁『あきない世傳金と銀8瀑布篇』(ハルキ文庫)読了。
18世紀半ば、江戸。
大坂天満の呉服商・五鈴屋の七代目・幸は、江戸店を開き、順調に客を増やす。
さらに、「小紋染め」を発明し、人気を得る。
一方、日本橋の為替商・音羽屋の店主が、幸の妹の結を後妻にほしいと言ってくる。
が、幸は八代目を手代の謙輔にし、幸と娶せようと考えていた‥‥。
瀑布篇だけあって、ラストで大事件が勃発した。
これまた予想外で、大いに驚いた。
まさかこの人が裏切るとは‥‥。
8巻まで来てもまだまだ飽きさせないストーリーテリングに脱帽。
9巻も楽しみ。
キャラメルボックス2023クリスマスツアー『クローズ・ユア・アイズ』の稽古15日目。
台本4周目は、頭から尻取り稽古。
今回は前説があるので、前説、前説・1場、1場・2場というふうに進めて、7・8場までやりました。
昨日からさらに広い稽古場に移ったので、いろいろ修正を加えています。
来週も頑張ります!
高田郁『あきない世傳金と銀8瀑布篇』(ハルキ文庫)読了。
18世紀半ば、江戸。
大坂天満の呉服商・五鈴屋の七代目・幸は、江戸店を開き、順調に客を増やす。
さらに、「小紋染め」を発明し、人気を得る。
一方、日本橋の為替商・音羽屋の店主が、幸の妹の結を後妻にほしいと言ってくる。
が、幸は八代目を手代の謙輔にし、幸と娶せようと考えていた‥‥。
瀑布篇だけあって、ラストで大事件が勃発した。
これまた予想外で、大いに驚いた。
まさかこの人が裏切るとは‥‥。
8巻まで来てもまだまだ飽きさせないストーリーテリングに脱帽。
9巻も楽しみ。
キャラメルボックス2023クリスマスツアー『クローズ・ユア・アイズ』の稽古15日目。
台本4周目は、頭から尻取り稽古。
今回は前説があるので、前説、前説・1場、1場・2場というふうに進めて、7・8場までやりました。
昨日からさらに広い稽古場に移ったので、いろいろ修正を加えています。
来週も頑張ります!