忍びの家＃６～８：成井豊の公式ブログ：SSブログ

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忍びの家＃６～８　[映画] [編集]

２月２５日（日）
デイヴ・ボイル監督『忍びの家』＃６～８(2024年）Netflixで鑑賞。

俵晴（賀来賢人）の兄・岳（高良健吾）が６年ぶりに生還する。
風魔に囚われていたが、脱出したと言う。
BNMはスパイではないかと疑い、岳を尋問する。
一方、壮一（江口洋介）は忍びに復帰し、陽子（木村多江）と共に、岳が囚われていた風魔のアジトを探す。
そこでは、黄色い花が大量に育てられていたという‥‥。

全８話をコンプリート。
いかにも「続編あります」という終わり方で、ちょっと驚いた。
また、クライマックスの闘いで、謎のくノ一軍団が助けに来たのもビックリ。（しかも、正体が明かされない‥‥）
が、それを除けば、何もかも予想通り。
要するに、『スター・ウォーズ』以降、ハリウッドが築いてきたオーソドックス、王道のストーリーだった。
今さらそんなのやるなよと思うし、やるならもっといろいろ工夫してほしかった。
残念。