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ジャングル・ブック [映画]

10月21日(土)
ジョン・ファブロー監督『ジャングル・ブック』(2016年)WOWOWで鑑賞。

ジャングル・ブック MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
  • メディア: Blu-ray


インドの奥地。
人間の赤ん坊のモーグリ(ニール・セディ)は、ジャングルの中で独りぼっちでいるところを、黒ヒョウのパギーラ(声/ベン・キングスレー)に拾われた。
パギーラはオオカミの一族にモーグリを預ける。
リーダーのアキーラ(声/ジャンカルロ・エスポジート)は、雌のラクシャ(声/ルピタ・ニョンゴ)にモーグリを育てさせた。
数年後の乾季、トラのシア・カーン(声/イドリス・エルバ)がやってくる。
シア・カーンはモーグリの父親を殺したが、その際、顔を傷つけられた。
その時のことを恨み、モーグリを殺そうとする。
モーグリはパギーラとともに逃げるが、途中ではぐれてしまう。
そこで出会ったのが、クマのバルー(ビル・マーレイ)だった……。

原作はキプリングの小説で、以前、ディズニーがアニメ化したが、今度は実写で映画化。
とは言えと、ほとんどがCGで、実物は人間のモーグリだけ。
CGの発達によって、ジャングルと動物たちが見事に映像化されていた。
クリストファー・ウォーケンが巨大なオランウータン、スカーレット・ヨハンソンが巨大なヘビの声で出演。
非常に豪華なキャスティングだが、エンドロールまで全く気づかなかった。

日本語吹替版のキャスティングは、バギーラが松本幸四郎さん、バルーが西田敏行さん、ラクシャが宮沢りえさん、シア・カーンが伊勢谷友介。
こっちも見てみたいと思った。
ディズニーやピクサーのアニメが公開されるたびに、英語版と日本語版と、どっちを見ればいいか迷う。
まあ、今回はWOWOWで見たので、選択の余地はなかったが。
娘や息子が小さい頃は、迷わず日本語版にした。
マイク・ワゾースキーは爆笑問題の田中さん。
これは絶対に譲れない。

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