つばき、時跳び [本]
11月14日(火)
梶尾真治『つばき、時跳び』(徳間文庫)読了。
井納惇は駆け出しの作家。
父の勧めで、熊本にある祖父の家で暮らすことになった。
この家の庭にはたくさんの椿が植えられていて、別名「百椿庵」と呼ばれている。
母の話によると、この家には昔から若い女の幽霊が出るらしい。
独り暮らしを始めてから数日後、惇はその幽霊に出会ってしまう。
二十歳くらいの若い女で、驚くほど美しかった。
惇は何とかしてもう一度会おうとするが……。
来年1月に徳間文庫から出ることになり、巻末の解説を依頼されて、久しぶりに再読した。
2010年に明治座で舞台化した時、何度も何度も読んだので、ほとんど覚えていた。
が、改めて読み直してみて、また感動してしまった。
『クロノス・ジョウンターの伝説』シリーズに並ぶ、タイムトラベル・ラブストーリーの傑作。
ぜひぜひ来年1月にご講読ください。
朝から、猛烈な勢いで以下を執筆。
〇キャラメルボックス俳優教室卒業公演『クローズ・ユア・アイズ』のパンフレットの文章
〇キャラメルボックスの来春の公演のチラシ裏の紹介文
〇キャラメルボックス2017ウィンターツアー『ティアーズライン』の4・5・6場の第二稿
そして、図書館に寄って、借りていた12冊を返して、新たに9冊借りて、稽古場へ。
キャラメルボックス2017ウィンターツアー『ティアーズライン』の稽古4日目。
7・8・9場の半立ち稽古をしました。
畑中智行、阿部丈二など、メインの役者もキャラクターを掴んできた様子。
しかし、若手はまだまだ。
西川浩幸は絶好調で、次々とギャグを飛ばして、みんなを笑わせていました。
8場は問題点がたくさん見つかり、大幅な改訂が必要になりました。
負けるもんか! やったるでえ!
梶尾真治『つばき、時跳び』(徳間文庫)読了。
井納惇は駆け出しの作家。
父の勧めで、熊本にある祖父の家で暮らすことになった。
この家の庭にはたくさんの椿が植えられていて、別名「百椿庵」と呼ばれている。
母の話によると、この家には昔から若い女の幽霊が出るらしい。
独り暮らしを始めてから数日後、惇はその幽霊に出会ってしまう。
二十歳くらいの若い女で、驚くほど美しかった。
惇は何とかしてもう一度会おうとするが……。
来年1月に徳間文庫から出ることになり、巻末の解説を依頼されて、久しぶりに再読した。
2010年に明治座で舞台化した時、何度も何度も読んだので、ほとんど覚えていた。
が、改めて読み直してみて、また感動してしまった。
『クロノス・ジョウンターの伝説』シリーズに並ぶ、タイムトラベル・ラブストーリーの傑作。
ぜひぜひ来年1月にご講読ください。
朝から、猛烈な勢いで以下を執筆。
〇キャラメルボックス俳優教室卒業公演『クローズ・ユア・アイズ』のパンフレットの文章
〇キャラメルボックスの来春の公演のチラシ裏の紹介文
〇キャラメルボックス2017ウィンターツアー『ティアーズライン』の4・5・6場の第二稿
そして、図書館に寄って、借りていた12冊を返して、新たに9冊借りて、稽古場へ。
キャラメルボックス2017ウィンターツアー『ティアーズライン』の稽古4日目。
7・8・9場の半立ち稽古をしました。
畑中智行、阿部丈二など、メインの役者もキャラクターを掴んできた様子。
しかし、若手はまだまだ。
西川浩幸は絶好調で、次々とギャグを飛ばして、みんなを笑わせていました。
8場は問題点がたくさん見つかり、大幅な改訂が必要になりました。
負けるもんか! やったるでえ!