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星に想いを [映画]

4月15日(月)
フレッド・スケピシ監督『星に想いを』(1994年)WOWOWで鑑賞。

星に想いを [DVD]

星に想いを [DVD]

  • 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
  • メディア: DVD


アメリカ。
自動車整備工場で働くエド(ティム・ロビンス)は、車の故障で立ち寄ったキャサリン(メグ・ライアン)に一目惚れ。
彼女が忘れた時計を届けに、彼女の家を訪ねる。
そこにいたのは、世界的に有名な物理学者のアインシュタイン博士(ウォルター・マッソー)!
キャサリンはアインシュタインの姪だったのだ。
アインシュタインと彼の友人3人はエドを気に入り、キャサリンと結びつけようとする。
しかし、キャサリンは数学者で、同僚のジェームズ(スティーブン・フライ)と婚約したばかりだった……。

ラブコメの女王、メグ・ライアンの全盛期の映画で、さすがの美しさ。
しかし、この映画で、意外とエマ・ワトソンに似ていることに気付いて、驚いた。
映画自体は「ありえない」の連続で全く乗れなかったが、ウォルター・マッソーのアインシュタインぶりには脱帽せざるを得ない。
初登場のシーンでは、あまりのソックリさに仰天した。
やはり凄い俳優なのだ。

キャラメルボックス俳優教室、2019年度の授業がいよいよ始まりました。
今日の授業を終えての感想は、「平均的レベルはなかなか。ひどい子はいない」。
みんな、台本のセリフはとりあえず自然にしゃべれるし、声も出せる。
ただし、テンション、感情量はまだまだ。
受けの演技もほとんどできない。
だから、会話が成立しない。
教えがいがあるなあ、と思いました。
9カ月後にはみんな別人になっているでしょう。
いやいや、別人にしてみせます!

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