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ダンボ [映画]

10月25日(金)
ティム・バートン監督『ダンボ』(2019年)GEOのレンタルDVDで鑑賞。

ダンボ MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー+MovieNEXワールド] [Blu-ray]

ダンボ MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー+MovieNEXワールド] [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
  • メディア: Blu-ray


1919年、アメリカ。
マックス・メディチ(ダニー・デビート)が経営する移動サーカスに、ホルト(コリン・ファレル)が帰ってくる。
ホルトは曲馬のスターだったが、第一次世界大戦に大尉として従軍し、左腕を失った。
サーカスでは娘のミリー(ニコ・パーカー)と息子のジョー(フィンリー・ホビンズ)が出迎えてくれたが、妻はインフルエンザで亡くなっていた。
左腕のないホルトは、メディチから象の飼育係を命じられる。
雌象のジャンボがある日、子供を産む。
その子は耳が異常に大きい雄象だった……。

1941年のディズニー・アニメ『ダンボ』の実写映画化。
主役はダンボではなく、飼育係のコリン・ファレル。
アニメ版は、ダンボが空を飛んで、大スターになったところで終わるが、こちらは最初の30分でそこまで進んでしまう。
そして、残りは新たな展開。
これがあまりおもしろくなくて、最初の30分がよかっただけに、とても残念だった。
悪役はマイケル・キートン、ヒロインはエヴァ・グリーン。
『バットマン2』ではマイケル・キートンがバットマンで、ダニー・デビートがペンギンだったので、善と悪が交替したということになり、「うまい!」と思った。
エヴァ・グリーンはひたすらゴージャスで美しかった。
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