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高慢と偏見とゾンビ [映画]

3月18日(木)
バー・スティアーズ監督『高慢と偏見とゾンビ』(2016年)GYAOで鑑賞。

高慢と偏見とゾンビ [Blu-ray]

高慢と偏見とゾンビ [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ギャガ
  • 発売日: 2018/03/02
  • メディア: Blu-ray


19世紀初頭のイングランド・ハートフォードシャー。
ベネット家の5人姉妹、ジェーン(ベラ・ヒースコート)、エリザベス(リリー・ジェームズ)、メアリー(ミリー・ブレイディ)、キティ(スキ・ウォーターハウス)、リディア(エリー・バンバー)は、父・ベネット氏(チャールズ・ダンス)の命令により中国で武道を修めた。
ゾンビと闘うためだ。
母・ベネット夫人(サリー・フィリップス)は、娘たちを裕福な男と結婚させるべく、近くのネザーフィールドへ引っ越してきたビングリー家の舞踏会に出席する。
そこで、ジェーンはチャールズ・ビングリー(ダグラス・ブース)に見初められる。
エリザベスは、ビングリーの友人であるダーシー大佐(サム・ライリー)の高慢な態度に激しい反感を抱く……。

原題は『Pride and Prejudice and Zombies』、ポスターなどでは『Pride + Prejudice + Zombies』。
ジェーン・オースティンの『高慢と偏見』(1813年)を、セス・グレアム=スミスがゾンビものにパロディー化た同名小説(2009年)を映画化。
日本でのキャッチコピーは、「不朽の恋愛小説、感染。」。
しかし、興行的には大きくコケたらしい。
僕はこの手のパロディものは大好きなので、そこそこ楽しめた。
ヒロインのリリー・ジェームズが圧倒的に可愛かった。

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