読書は格闘技 [本]
1月20日(木)
瀧本哲史『読書は格闘技』(集英社)読了。
エンジェル投資家で、元・京都大学客員准教授の瀧本哲史が、2冊1組で13組、合計26冊の本を紹介する。
瀧本哲史氏の本はこれが6冊目。
瀧本氏によれば、読書とは、著者の語っていることに対して、「本当にそうなのか」と疑い、反証する中で、自分の考えを作っていく、知的プロセス。
著者との闘い。
さらにこの本では、正反対の主張をする本2冊をセットで紹介し、本同士にも闘わせる。
紹介されているのは、ロバート・N・チャルディーニ『影響力の武器』、D・カーネギー『人を動かす』など、硬い本ばかり。
と思っていたら、最後の方に、あだち充『タッチ』、J.K.ローリング『ハリー・ポッターと賢者の石』、ガース・ウイリアムズ『しろいうさぎとくろいうさき』があってビックリ。
「読んでみたい」と思う本が何冊もあって、とてもタメになった。
お薦めです。
瀧本哲史『読書は格闘技』(集英社)読了。
エンジェル投資家で、元・京都大学客員准教授の瀧本哲史が、2冊1組で13組、合計26冊の本を紹介する。
瀧本哲史氏の本はこれが6冊目。
瀧本氏によれば、読書とは、著者の語っていることに対して、「本当にそうなのか」と疑い、反証する中で、自分の考えを作っていく、知的プロセス。
著者との闘い。
さらにこの本では、正反対の主張をする本2冊をセットで紹介し、本同士にも闘わせる。
紹介されているのは、ロバート・N・チャルディーニ『影響力の武器』、D・カーネギー『人を動かす』など、硬い本ばかり。
と思っていたら、最後の方に、あだち充『タッチ』、J.K.ローリング『ハリー・ポッターと賢者の石』、ガース・ウイリアムズ『しろいうさぎとくろいうさき』があってビックリ。
「読んでみたい」と思う本が何冊もあって、とてもタメになった。
お薦めです。