ジェニーの肖像 [映画]
12月20日(火)
ウィリアム・ディターレ監督『ジェニーの肖像』(1949年)AmazonPrimeで鑑賞。
1938年の冬、貧しい画家のイーベン・アダムス(ジョセフ・コットン)は、セントラル・パークでジェニーと名乗る可愛い少女(ジェニファー・ジョーンズ)と出会った。
彼の描いた少女のスケッチは、画商のマシューズ(セシル・ケラウェイ)やスピニー(エセル・バリモア)が気に入り、すぐに買い取ってくれた。
公園のスケート・リンクでジェニーに再会すると、彼女は大きく成長していた。
アダムスは、ジェニーと肖像画を描く約束をする。
約束の日、彼女が来なかったので、彼女の両親がいるという劇場を訪ねると、そこは数年前に潰れていた‥‥。
原題は『Portrait of Jennie』。
ロバート・ネイザンの同名の小説を映画化。
監督/ウィリアム・ディターレ、主演/ジェニファー・ジョーンズ、ジョセフ・コットンのトリオは、5年前の『ラブ・レター』と同じ。
僕は原作を20代の頃に読んだが、幻想的なラブストーリーで好きだった。
この映画も、ニューヨークを舞台にしながらとても幻想的で、楽しめた。
ジェニファー・ジョーンズが美しく、ジョセフ・コットンがカッコよかった。
お薦めです。
ウィリアム・ディターレ監督『ジェニーの肖像』(1949年)AmazonPrimeで鑑賞。
1938年の冬、貧しい画家のイーベン・アダムス(ジョセフ・コットン)は、セントラル・パークでジェニーと名乗る可愛い少女(ジェニファー・ジョーンズ)と出会った。
彼の描いた少女のスケッチは、画商のマシューズ(セシル・ケラウェイ)やスピニー(エセル・バリモア)が気に入り、すぐに買い取ってくれた。
公園のスケート・リンクでジェニーに再会すると、彼女は大きく成長していた。
アダムスは、ジェニーと肖像画を描く約束をする。
約束の日、彼女が来なかったので、彼女の両親がいるという劇場を訪ねると、そこは数年前に潰れていた‥‥。
原題は『Portrait of Jennie』。
ロバート・ネイザンの同名の小説を映画化。
監督/ウィリアム・ディターレ、主演/ジェニファー・ジョーンズ、ジョセフ・コットンのトリオは、5年前の『ラブ・レター』と同じ。
僕は原作を20代の頃に読んだが、幻想的なラブストーリーで好きだった。
この映画も、ニューヨークを舞台にしながらとても幻想的で、楽しめた。
ジェニファー・ジョーンズが美しく、ジョセフ・コットンがカッコよかった。
お薦めです。