リンドバーグ/空飛ぶネズミの大冒険 [本]
4月29日(月)
トーベン・クールマン『リンドバーグ/空飛ぶネズミの大冒険』(ブロンズ新社)読了。
大きな港町に小ネズミが住んでいた。
図書館に通って人間が書いた本を読みふけっているうちに、町からネズミが一匹もいなくなった。
罠にかかって死んだり、罠を避けて外国に逃げたりしたのだ。
小ネズミもアメリカに行くことにしたが、港にはネコがいて、船に乗れない。
そこで、空を飛んで海を渡ることにした‥‥。
トーベン・クールマンの本は『アームストロング/宙飛ぶネズミの大冒険』に続いて2冊目。
しかし、書かれたのはこちらの方が先。
2014年、トーベン・クールマンが32歳の時、ドイツ語と英語で刊行され、20の言語に翻訳された。
つまり、世界中で大ヒットしたのだ。
話も絵もすばらしい。
このシリーズ、まだ続きがあるようなので、読んでみたい。
お薦めです。
トーベン・クールマン『リンドバーグ/空飛ぶネズミの大冒険』(ブロンズ新社)読了。
大きな港町に小ネズミが住んでいた。
図書館に通って人間が書いた本を読みふけっているうちに、町からネズミが一匹もいなくなった。
罠にかかって死んだり、罠を避けて外国に逃げたりしたのだ。
小ネズミもアメリカに行くことにしたが、港にはネコがいて、船に乗れない。
そこで、空を飛んで海を渡ることにした‥‥。
トーベン・クールマンの本は『アームストロング/宙飛ぶネズミの大冒険』に続いて2冊目。
しかし、書かれたのはこちらの方が先。
2014年、トーベン・クールマンが32歳の時、ドイツ語と英語で刊行され、20の言語に翻訳された。
つまり、世界中で大ヒットしたのだ。
話も絵もすばらしい。
このシリーズ、まだ続きがあるようなので、読んでみたい。
お薦めです。