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ザ・ソウルメイト [映画]

2月14日(日)
チョ・ウォニ監督『ザ・ソウルメイト』(2018年)GEOのレンタルDVDで鑑賞。

ザ・ソウルメイト [DVD]

ザ・ソウルメイト [DVD]

  • 出版社/メーカー: 株式会社ツイン
  • 発売日: 2020/03/04
  • メディア: DVD


田舎町の警察官テジン(キム・ヨングァン)は、犯罪組織による人身売買の現場を目撃。
一人で捜査を開始したが、その途中で、柔道場の館長ジャンス(マ・ドンソク)と出会う。
ジャンスの娘は小学生で、生まれつき心臓が悪く、4年も移植手術を待っていた。
テジンはジャンスも組織のメンバーだと誤解したため、ジャンスは激しく怒った。
実は、テジンの同僚こそが組織に協力していて、テジンは口封じのため、組織の人間が運転した車に撥ね飛ばされてしまう。
重傷の体から抜け出したテジンは、なぜかジャンスだけには自分が見えることに気付く……。

明らかに、ジェリー・ザッカー監督『ゴースト/ニューヨークの幻』(1990年)のパクリ。
しかし、そんなことは映画の世界ではよくある話だし、なかなか上手にアレンジしてあるので、楽しめた。
ただし、元ネタの『ゴースト/ニューヨークの幻』でもそうだったが、クライマックスで、霊となった主人公の姿が、なぜか恋人の女性に見えてしまう。
そこに理由はない。
新海誠監督『君の名は。』(2016年)もそうだった。
長年、SFやファンタジーの芝居を作ってきた僕としては、こういうルール破りをされると、どうしてもガッカリしてしまう。
まあ、多くの人は気にならないんでしょうが。


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medium [本]

2月13日(土)
相沢沙呼『medium』(講談社)読了。

medium 霊媒探偵城塚翡翠

medium 霊媒探偵城塚翡翠

  • 作者: 相沢沙呼
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2019/09/11
  • メディア: Kindle版


香月史郎は推理作家。
警察に協力して、何度か事件を解決してきた。
ある日、友人に誘われて、霊媒師・城塚翡翠の元へ行く。
翡翠は20歳くらいの絶世の美女で、死者の言葉を伝える力があった。
が、霊視能力で得た情報に、証拠能力はない。
香月は自身の推理力で、翡翠が指摘した人間が真犯人であることを立証しようとする……。

このミステリーがすごい!/1位。
本格ミステリ・ベスト10/1位。
どれほど凄い小説なのだろうと期待して読んでみたら、いやあ、ホントに凄かった。
1位は当然と納得した。
前半がやや退屈だが、我慢して読み続ければ、後半で強烈な体験ができる。
その衝撃は、女性より男性の方が強いと思う。
お薦めです。

キャラメルボックス俳優教室卒業公演『アローン・アゲイン』集中稽古6日目。
昨日から、主役の「光男」の代役として、キャラメルボックスの阿部丈二君が参加しました。
稽古開始の時点では、「光男」役はダブルキャストで2人いましたが、1人は家庭の事情で降板。
もう1人は急病で、稽古場に来られなくなってしまいました。
主役不在で、『アローン・アゲイン』は公演中止の危機を迎えました。
そこで、俳優教室1期生の阿部君に出演をお願いしたところ、快く引き受けてくれました。
阿部君ほどの俳優が、養成所の卒業公演に出演するなんて、普通は考えられない。
でも、1期生の先輩として、困っている後輩たちを助けようと、決断してくれたのです。
昨日は頭から最後まで動きを確認して、最後に台本を持って、通し稽古。
阿部君はほとんど動きを間違えずにやり遂げました。
そして、今日は台本を持たずに通し稽古。
なんと、ほとんどミスなしで、セリフが言えた!
つまり、たったの2日で、膨大なセリフをしゃべり、舞台を動き回る「光男」役を、自分のものにしてしまったのです。
まさに奇跡を見せられた思いです。
ダメ出しでは、全員で阿部君に拍手しました。
この阿部君の姿を間近で見ることが、生徒たちにはまたとない勉強になっていると思います。
阿部君にはいくら感謝しても足りません。
この公演が無観客・配信のみであることが残念でなりません。
でも、一人でも多くの人に配信を見てほしいです。
阿部君の頑張りと、生徒たちの頑張りを。

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スウィング・キッズ [映画]

2月13日(土)
カン・ヒョンチョル監督『スウィング・キッズ』(2018年)WOWOWで鑑賞。

スウィング・キッズ デラックス版 [Blu-ray]

スウィング・キッズ デラックス版 [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: TCエンタテインメント
  • 発売日: 2020/08/05
  • メディア: Blu-ray


1951年、韓国、巨済島。
北朝鮮人の捕虜収容所に新しい所長が赴任してくる。
所長は、ブロードウェイのタップダンサーだった黒人下士官ジャクソン(ジャレッド・グライムス)に、ダンスチームを結成せよと命令。
ジャクソンはイヤイヤながらオーディションを行い、戦争の英雄の弟ロ・ギス(D.O.)、4カ国語を駆使する通訳者ヤン・パンネ(パク・ヘス)、行方不明になった妻を捜す民間人カン・ビョンサム(オ・ジョンセ)、元振付師の中国人シャオパン(キム・ミンホ)ら4人で、「スウィング・キッズ」が結成する。
しかし、収容所内は、共産思想を棄てた人々と、今も北朝鮮を支持する人々の間で徐々に対立が高まっていた……。

主演は、K-POPグループ「EXO」のD.O.という人だが、もちろん僕は知らなかった。
監督が『サニー 永遠の仲間たち』のカン・ヒョンチョルなので、期待していたのだが、ストーリーに全く新味がなく、ダンスシーンにも迫力がなかった。
ジャレッド・グライムスは、ブロードウェイミュージカルの最優秀ダンサーに授与される「アステア賞」の受賞者らしいが、あまり魅力を感じなかった。
残念。

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本当の翻訳の話をしよう [本]

2月12日(金)
村上春樹+柴田元幸『本当の翻訳の話をしよう』(スイッチ・パブリッシング)読了。

本当の翻訳の話をしよう

本当の翻訳の話をしよう

  • 出版社/メーカー: スイッチパブリッシング
  • 発売日: 2019/05/09
  • メディア: 単行本


小説家・村上春樹と、東京大学名誉教授で翻訳家の柴田元幸が、海外文学の翻訳をテーマに行なった対談集。
柴田元幸による、「日本翻訳史明治篇」も収録。

村上春樹氏の本はこれが82冊目。
対談は7つ収録されているが、その1番目で、アメリカの様々な作家を取り上げて、「今はあまり読まれていない」「今も読まれている」と語っていた。
ウィリアム・サローヤンも、ジョン・スタインベックも、今はあまり読まれていないらしい。
僕は中学から本をよく読むようになったが、その頃と今では、書店の文庫の棚がまるっきり違う。
1974年、人気作家は松本清張、梶山季之、遠藤周作、北杜夫、源氏鶏太、有吉佐和子、柴田錬三郎、池波正太郎などだった。
そのすぐ後に角川ブームが起こり、横溝正史、高木彬光、森村誠一が人気作家になった。
また、SFブームも起こり、星新一、小松左京、筒井康隆が人気作家になった。
あれから46年経ち、ほとんどの作家が読まれなくなった。
上記の中で現役は、筒井康隆氏のみ。
100年以上読まれ続けている夏目漱石や芥川龍之介は本当に凄い。
ましてや源氏物語をや。

今日はキャラメルボックス俳優教室卒業公演『アローン・アゲイン』の集中稽古5日目。
復習の後、第五回通し稽古。
実はキャストに大きな変更がありました。
今は無理ですが、なるべく早くご報告したいと思います。

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ラスト・シューティスト [映画]

2月12日(金)
ドン・シーゲル監督『ラスト・シューティスト』(1976年)GEOのレンタルDVDで鑑賞。

ラスト・シューティスト [Blu-ray]

ラスト・シューティスト [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: マクザム
  • 発売日: 2017/02/24
  • メディア: Blu-ray


1901年、アメリカ、ネバダ州カーソンシティ。
30人以上を殺したと言われる名うてのガンマン、J・B・ブックス(ジョン・ウェイン)がやってくる。
彼は友人のホステトラー医師(ジェームズ・ステュアート)に診察を頼む。
結果は末期癌で、死は目前に迫っていた。
ブックスはホストテラーの紹介で、ロジャース夫人(ローレン・バコール)が経営する下宿屋に終の住処を求めた。
夫人の息子ギロム(ロン・ハワード)は、ブックスに拳銃の撃ち方を教えてくれと言う……。

西部劇スター、ジョン・ウェインの遺作。
この映画から3年後に、ガンが再発し、ジョン・ウェインは72歳で亡くなる。
冒頭で、若き日の「ブックス」の姿として、ジョン・ウェインの過去の主演作『赤い河』『リオ・ブラボー』『エル・ドラド』などの映像が使われている。
見ながら、クリント・イーストウッド監督『グラン・トリノ』は、この映画に影響を受けているのでないかと思った。
去り行く老雄の、最後の一撃。
胸に染みるいい映画だが、興行的にはアメリカ本国でも日本でも失敗したらしい。
1976年の時点で、西部劇はもう終わっていたのだ。

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去年の雪 [本]

2月11日(木)
江國香織『去年の雪』(角川書店)読了。

去年の雪

去年の雪

  • 作者: 江國 香織
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2020/02/28
  • メディア: 単行本


あらすじは書けません。
というか、ストーリーはありません。

江國香織氏の本はこれが43冊目。
『去年の雪』は「こぞのゆき」と読む。
実験的な小説で、場面が1~5ページくらいで変わっていくのだが、時間も場所も飛び、登場人物も別になる。
つまり、掌編の連続。
現代と思って読んでいくと、平安時代や江戸時代の場面も出てくる。
ある場面の主人公が、別の場面で脇役で出てくることもある。
幽霊が主人公の場面もある。
ネコが主人公の場面もある。
中盤になっても、新しい登場人物が出てくる。
いや、それどころか、最後の場面も、新しい登場人物の話だった。
登場人物の合計は100人を下らない。
途中で、よくこれだけの名前を考えたな、と呆れた。
まるで、長編小説の冒頭の場面だけを読まされている感じ。
ストーリーはない。
が、これがけっしてつまらなくはなく、276ページを一気に読み切った。

キャラメルボックス俳優教室卒業公演『アローン・アゲイン』の集中稽古4日目。
9~11場、1~5場の復習をして、第四回通し稽古。
昨日よりさらに良くなって、ちょっとビックリ。
普通、何回も通しをやると、出来の悪い回が出てくるものなのに、この芝居は1回目から4回目まで、着実に良くなってきている。
また、良くなる役者もいれば、停滞する役者もいる、というのが普通なのに、出演者全員が良くなっている。
思わずダメ出しで生徒たちに「どうしちゃったの?」と聞いてしまいました。
いや、これこそがまさに理想の稽古で、全員揃って成長するなんて、本当にすばらしいこと。
残り2日、さらに成長してくれるだろうと思います。
楽しみでなりません。

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マグノリア [映画]

2月11日(木)
ポール・トーマス・アンダーソン監督『マグノリア』(1999年)GEOのレンタルDVDで鑑賞。

マグノリア [DVD]

マグノリア [DVD]

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
  • 発売日: 2014/12/17
  • メディア: DVD


ロサンジェルス。
フランク・T・J・マッキー(トム・クルーズ)はピック・アップ・アーティストで、今は自身の主催する男性向け自己啓発セミナー「Seduce and Destroy(誘惑してねじ伏せろ)」で講演中。
ジミー・ゲイター(フィリップ・ベイカー・ホール)は生放送の人気長寿クイズ番組『What Do Kids Know?(子供は何を知ってるの?)』の司会者で、癌で余命二ヶ月。
ドニー・スミス(ウィリアム・H・メイシー)は『What Do Kids Know?』の初代優勝者で、元天才クイズ少年で、今は電器店で働いている。
アール・パートリッジ(ジェイソン・ロバーズ)は『What Do Kids Know?』は元番組プロデューサーで、末期がんで自宅療養中。
リンダ・パートリッジ(ジュリアン・ムーア)はアールの後妻。
フィル・パルマ(フィリップ・シーモア・ホフマン)はアールの付き添いの看護士。
ジム・カーリング(ジョン・C・ライリー)はロス市警の警察官で、ノース・ハリウッド地区を担当している。
その他2人を含めて、合計9人が過ごす様々な24時間……。

ポール・トーマス・アンダーソン監督の映画はこれが4本目。
ベルリン映画祭で金熊賞(グランプリ)を受賞。
188分と長い映画だが、全く飽きなかった。
9人の主人公が同時並行で描かれ、1シーンが非常に短く、最初から60分経過と120分経過の所に盛り上がりがあった。
いつも悪役をやるジョン・C・ライリーが善良な警官を演じていて、とても心に残った。
お薦めです。


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くらべる時代 [本]

2月10日(水)
おかべたかし『くらべる時代』(東京書籍)読了。

くらべる時代 昭和と平成

くらべる時代 昭和と平成

  • 出版社/メーカー: 東京書籍
  • 発売日: 2017/03/02
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


編集者・ライター・脚本家のおかべたかし(岡部敬史)と、写真家の山出高士が、同じ品物を、昭和と平成で比較し、文章と写真で解説する。
「目でみる」シリーズの9冊目。

この本はおもしろかった!
〇板ガムは平成に入り、子供たちから「かたい」「顎が疲れる」との苦情が出るようになった。そこで、粒ガムが売れた。
〇公園遊具、昭和は回転遊具、平成は健康遊具。
〇横断歩道、昭和は縦線あり、平成は縦線なし。縦線がなくなったのは、線に囲まれた部分に水がたまるから。
〇握り寿司の一人前、昭和はシャリが多いため個数が少なく、平成はシャリが少ないため個数が多い。
〇日傘、昭和は白、平成は黒。
〇平成のゆで玉子の殻が剥きにくくなったのは、玉子が新鮮になったから。
などなど、非常にタメになった。
お薦めです。

キャラメルボックス俳優教室卒業公演『アローン・アゲイン』集中稽古3日目。
2場から9場まで復習した後、第三回通し稽古。
Yチームの2回目で、衣裳付き。
昨日よりさらに良くなって、うれしい限り。
『アローン・アゲイン』は活劇ではないけれど、非常に「熱い」芝居になってきました。
無観客・配信のみの公演ですが、一人でも多くの人に見てほしい。
ぜひぜひ!

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白鯨との闘い [映画]

2月10日(水)
ロン・ハワード監督『白鯨との闘い』(2015年)GYAOで鑑賞。

白鯨との闘い [Blu-ray]

白鯨との闘い [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
  • 発売日: 2016/11/16
  • メディア: Blu-ray


アメリカ。
1850年、新進作家ハーマン・メルヴィル(ベン・ウィショー)は、トーマス・ニッカーソンという男を訪ねる。
トーマスはかつてエセックス号という捕鯨船に乗り組み、巨大な白いマッコウクジラと戦った人々の最後の生き残りだった。
1819年、エセックス号は捕鯨基地ナンタケットを出港した。
船長は家柄だけで選ばれた未経験者のジョージ・ポラード(ベンジャミン・ウォーカー)。
ベテランのオーウェン・チェイス(クリス・ヘムズワース)は船長になる予定だったが、ポラードのせいで一等航海士にされた。
14歳の孤児トーマス(トム・ホランド)もキャビン・ボーイとして乗り組んでいた。
1年後、南米大陸から3700キロ以上離れた未知の海域で、エセックス号は巨大な白いマッコウクジラに遭遇する……。

ロン・ハワード監督の映画は、これが16本目。
原題は『 In the Heart of the Sea』。
ナサニエル・フィルブリックのノンフィクション『復讐する海 捕鯨船エセックス号の悲劇』の映画化。
ハーマン・メルヴィルの世界的名作『白鯨』の元になった事件を描く。
何もかもが予想通りの展開で、ストーリーには全く新味がない。
が、海と船と鯨の映像がすばらしく、ロン・ハワード監督だけあって、盛り上げも巧い。
一見の価値あり。

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ののはな通信 [本]

2月9日(火)
三浦しをん『ののはな通信』(角川書店)読了。

ののはな通信 (角川書店単行本)

ののはな通信 (角川書店単行本)

  • 作者: 三浦 しをん
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2018/05/26
  • メディア: Kindle版


昭和59年、神奈川県。
野々原茜と牧田はなは、聖フランチェスカ高校の1年生。
大の親友で、しょっちゅう手紙のやりとりをしている。
「のの」の家は貧しく、「はな」の家は裕福だが、気にしない。
同級生の上野さんが、既婚者の与田先生と付き合っているらしい。
「はな」が上野さんに話を聞いたら、2人でラブホテルに行っていると言う。
「はな」は与田先生に呼び出され、「こそこそ嗅ぎ回るな」「ブス」と言われた。
その話を聞いて怒った「のの」は、ホテルの前で張り込んで、2人の写真を撮ることにするが……。

帯に書いてあるのは、
「女子校で出会い、運命の恋を得た少女たちの20年超を、全編書簡形式で紡いだ、女子大河小説の最高峰」。
2人は親友からレズビアンの関係になるが、すぐに別れ、それでも友情を復活させる。
全編書簡体だが、授業中に回す短い手紙が出てきたり、大人になってからはメールになったりと、変化がある。
また、何カ所かサプライズが仕掛けられているので、飽きずに読めた。
ラストが曖昧なまま終わってしまったのが、少々残念だった。

今日はキャラメルボックス俳優教室卒業公演『アローン・アゲイン』の集中稽古2日目。
7場~11場、1場~2場の復習をして、第二回通し稽古。
昨日も出来が良かったけど、今日はさらにそれを上回って、着実に成長を遂げました。
残り4日、さらに頑張ります!

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