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さらにざんねんないきもの事典 [本]

8月15日(日)
今泉忠明『さらにざんねんないきもの事典』(高橋書店)読了。

おもしろい! 進化のふしぎ さらにざんねんないきもの事典

おもしろい! 進化のふしぎ さらにざんねんないきもの事典

  • 出版社/メーカー: 高橋書店
  • 発売日: 2020/05/26
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


元・文部省調査員、元・環境庁調査員で、現・ねこの博物館館長の今泉忠明が、生物の「残念な」生態を解説する「ざんねんないきもの事典」シリーズの5冊目。

〇チンチラは濡れたらもう乾かない。
〇スケーリーフットは貝なのに錆びる。
〇メロンは傷だらけ。(表面の模様は中の果肉が大きくなって出来たヒビ)
〇トマトは200年くらいほっとかれた。(500年前にヨーロッパに伝わったが、200年間鑑賞用植物だった)
〇キャベツはうそつき。(コナガという毛虫に食べられると、独特の匂いを放出して、コナガを食べるコナガコマユバチを呼ぶ)
〇ラフレシアは2年かけて咲くけど、すぐ腐る。
〇アリは油性ペンに囲まれると、動けなくなる。
5冊目も好調。
続巻を待つ!

今日は「成井硝子店/2021年夏のワークショップ」前期の4日目、最終日。
メニューは、二人組朗読、2人コント、台本練習。
たったの4日間でしたが、参加者全員に変化が見られ、ホッとしました。
成井硝子店ツイッターで写真が見られますので、ぜひ覗いてみてください。
後期も頑張ります!

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