ブルックリンの恋人たち

３月５日（水）
ケイト・バーカー＝フロイランド監督『ブルックリンの恋人たち』（２０１４年）ＧＹＡＯで鑑賞。

ブルックリンの恋人たち スペシャル・プライス [Blu-ray]

• 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
• 発売日: 2016/03/02
• メディア: Blu-ray

フラニー・エリス（アン・ハサウェイ）は人類学の博士号を取得するため、モロッコで調査をしていた。
そこへ母カレン（メアリー・スティンバージェン）から、弟のヘンリー（ベン・ローゼンフィールド）が交通事故で昏睡状態に陥ったとの連絡が。
フラニーは直ちにニューヨークのブルックリンへ帰る。
自宅の弟の部屋で、彼が憧れていたミュージシャン、ジェイムズ・フォレスター（ジョニー・フリン）のライブのチケットを見つける。
ライブの終演後、ジェイムズに会いに行き、弟の話をする。
次の日、フラニーが弟の病室にいると、一人の見舞客が訪れる。
それはジェイムズだった……。

原題は『Song One』。
アン・ハサウェイがブロデューサー兼主演のラブストーリー。
地味でまじめな映画だが、歌を歌うシーンが多く、アン・ハサウェイも何度か歌う。
ショート・カットのアン・ハサウェイが非常に美しい。
しかし、有名な歌手であるはずのジェイムズ・フォレスターの弾き語りが、僕にはあまりピンと来なかった。
残念。