ウィッシュ・ルーム [映画]
12月18日(土)
クリスチャン・ヴォルクマン監督『ウィッシュ・ルーム』(2019年)WOWOWで鑑賞。
画家のマット(ケヴィン・ヤンセンス)とロシア語翻訳家のケイト(オルガ・キュリレンコ)は30代の夫婦。
ニューヨーク州北部の人里離れた荒れ地に建つ大きな家に引っ越してくる。
そこで、壁紙に隠された扉を発見する。
その扉の奥は、願ったモノが何でも手に入る、不思議な部屋だった。
2人は大金や宝石、高価な絵画を手に入れ、派手に遊び暮らす。
ある日、マットはケイトに、赤ん坊を手に入れようと言う。
ケイトは過去に二度、流産していた。
ケイトは激しく拒絶するが……。
原題は『The Room』。
フランス・ベルギー・ルクセンブルクの合作映画。
フランス語版と英語版が作られたらしい。
「もし何でも望みのモノが手に入る部屋があったら」という少々子供じみた設定だが、アイディアいっぱいで、十分に楽しめた。
特に後半の展開が凄くて、そこまでやるのかと感心した。
オルガ・キュリレンコは公開当時、40歳。
まだまだ美貌はキープしている。
お薦めです。
クリスチャン・ヴォルクマン監督『ウィッシュ・ルーム』(2019年)WOWOWで鑑賞。
画家のマット(ケヴィン・ヤンセンス)とロシア語翻訳家のケイト(オルガ・キュリレンコ)は30代の夫婦。
ニューヨーク州北部の人里離れた荒れ地に建つ大きな家に引っ越してくる。
そこで、壁紙に隠された扉を発見する。
その扉の奥は、願ったモノが何でも手に入る、不思議な部屋だった。
2人は大金や宝石、高価な絵画を手に入れ、派手に遊び暮らす。
ある日、マットはケイトに、赤ん坊を手に入れようと言う。
ケイトは過去に二度、流産していた。
ケイトは激しく拒絶するが……。
原題は『The Room』。
フランス・ベルギー・ルクセンブルクの合作映画。
フランス語版と英語版が作られたらしい。
「もし何でも望みのモノが手に入る部屋があったら」という少々子供じみた設定だが、アイディアいっぱいで、十分に楽しめた。
特に後半の展開が凄くて、そこまでやるのかと感心した。
オルガ・キュリレンコは公開当時、40歳。
まだまだ美貌はキープしている。
お薦めです。