パンチドランク・ラブ

４月１６日（日）
ポール・トーマス・アンダースン監督『パンチドランク・ラブ』（２００２年）Netflixで鑑賞。

パンチドランク・ラブ [DVD]

• 出版社/メーカー: パラマウント
• 発売日: 2016/06/03
• メディア: DVD Audio

アメリカ、カリフォルニア州ロサンゼルス、サンフェルナンド・バレー。
バリー・イーガン（アダム・サンドラー）は、キラキラ光るラバーカップ（スッポン）など珍妙な商品を取り扱う卸売会社の経営者。
ある日、姉のエリザベス（メアリー・リン・ライスカブ）が同僚のリナ（エミリー・ワトソン）を会社に連れてくる。
バリーはリナを食事に誘い、やがて付き合い始める。
しかし、以前利用したテレフォン・セックスのサービスコールによりクレジット・カードのトラブルが発生。
そのせいでゆすり屋（フィリップ・シーモア・ホフマン）から脅迫まがいな電話が連日かかってくるようになった‥‥。

原題は『Punch-Drunk Love』。
カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞。
こういうのをオフビートと言うのだろうか。
何とも奇妙な味のコメディで，監督のセンスの良さが光る。
が、それを除けば他愛ない話で、ストーリー至上主義の僕としては、あまり楽しめなかった。

今日は今年２６回目ジョギング。
３，５キロ走って、１，１キロ歩いて、２，２キロ走りました。
３，５キロのタイムは、２０分１０秒。
若干腰が痛かったので、少し抑え目に走ったら、前回より３３秒も遅くなってしまいました。
まあ、仕方ない。
キャラメルボックス２０２３クロノス・フェス『クロノス・ビギンズ』『あしたあなたあいたい』の稽古は明日から第二週。
頑張ります！