キンキーブーツ [映画]
3月24日(木)
ジェリー・ミッチェル+ブレット・サリヴァン監督『キンキーブーツ』(2018年)WOWOWで鑑賞。
イギリス。
チャーリー(キリアン・ドネリー)は小さな靴工場の社長の息子だったが、後を継がず、ロンドンで働き始める。
が、父が急死し、止むを得ず後を継ぐ。
工場は経営状態が悪く、倒産寸前だった。
そんなある日、チャーリーはドラァグクイーンのローラ(マット・ヘンリー)と出会う。
彼らが女性用のハイヒールを履いているを見て、男の体重を支えるためにはもっと頑丈なハイヒールでなければならないと考える。
そして、自分の工場で作ろうと決意する……。
ブロードウェイミュージカルを映像化した、「松竹ブロードウェイ・シネマ」の1作。
『キンキーブーツ』は、まず2006年に映画として作られた。
監督は、ジュリアン・ジャロルド。
次に2012年に、ハーヴェイ・エプスタインの脚本、シンディ・ローパーの音楽でミュージカル化。
これを2018年に映像化したのが、この映画。
ストーリーは他愛ないが、ショーアップがすばらしく、見ながら何度も拍手したくなった。
日本でも上演されたようだが、そうしたくなる気持ちはよくわかる。
「ローラ」役のマット・ヘンリーが特に凄い。
お薦めです。
ジェリー・ミッチェル+ブレット・サリヴァン監督『キンキーブーツ』(2018年)WOWOWで鑑賞。
イギリス。
チャーリー(キリアン・ドネリー)は小さな靴工場の社長の息子だったが、後を継がず、ロンドンで働き始める。
が、父が急死し、止むを得ず後を継ぐ。
工場は経営状態が悪く、倒産寸前だった。
そんなある日、チャーリーはドラァグクイーンのローラ(マット・ヘンリー)と出会う。
彼らが女性用のハイヒールを履いているを見て、男の体重を支えるためにはもっと頑丈なハイヒールでなければならないと考える。
そして、自分の工場で作ろうと決意する……。
ブロードウェイミュージカルを映像化した、「松竹ブロードウェイ・シネマ」の1作。
『キンキーブーツ』は、まず2006年に映画として作られた。
監督は、ジュリアン・ジャロルド。
次に2012年に、ハーヴェイ・エプスタインの脚本、シンディ・ローパーの音楽でミュージカル化。
これを2018年に映像化したのが、この映画。
ストーリーは他愛ないが、ショーアップがすばらしく、見ながら何度も拍手したくなった。
日本でも上演されたようだが、そうしたくなる気持ちはよくわかる。
「ローラ」役のマット・ヘンリーが特に凄い。
お薦めです。