世界一おもしろい数の本 [本]
12月25日(金)
カリーナ・ルアール+フロランス・ピノー『世界一おもしろい数の本』(ポプラ社)読了。
フランスのジャーナリストのカリーナ・ルアールとフロランス・ピノーが、子供向けに書いた数学の入門書。
タイトルに惹かれて読んだが、そこまでおもしろくはなかった。
が、数字の意味から始めて、フラクタルやフィボナッチ数まで説明してしまうのは凄い。
ジョシャン・ジェルネールのイラストが、話の難しさを相当和らげている。
この本も、前回の『くらべる値段』も、地元の図書館の「ヤングアダルト」のコーナーで見つけた。
ここには知的好奇心を刺激する本がいっぱいある。
もっともっと読んでみようと思う。
カリーナ・ルアール+フロランス・ピノー『世界一おもしろい数の本』(ポプラ社)読了。
フランスのジャーナリストのカリーナ・ルアールとフロランス・ピノーが、子供向けに書いた数学の入門書。
タイトルに惹かれて読んだが、そこまでおもしろくはなかった。
が、数字の意味から始めて、フラクタルやフィボナッチ数まで説明してしまうのは凄い。
ジョシャン・ジェルネールのイラストが、話の難しさを相当和らげている。
この本も、前回の『くらべる値段』も、地元の図書館の「ヤングアダルト」のコーナーで見つけた。
ここには知的好奇心を刺激する本がいっぱいある。
もっともっと読んでみようと思う。