現代アートをたのしむ [本]
1月26日(火)
原田マハ+高橋瑞木『現代アートをたのしむ』(祥伝社新書)読了。
小説家の原田マハと、キュレーターの高橋瑞木が、対談とエッセイで、現代アートを紹介・解説する。
対談では、モダンアートの歴史を振り返り、代表的なアーティスト15人を紹介している。
その15人とは、
〇アンディ・ウォホール(アメリカ)
〇エルネスト・ネト(ブラジル)
〇宮島達男
〇ウィリアム・ケントリッジ(南アフリカ)
〇オラファー・エリアソン(アイスランド)
〇ハンス・ハーケ(ドイツ)
〇高嶺格
などなど。
最後に8編のエッセイで、日本の美術館や、海外の状況を語る。
ポップアートはともかく、それ以降は何も知らなかったので、とてもタメになった。
東京都現代美術館はまだ一度も行ったことがないので、ぜひ行こうと思った。
現代アートの入門書として、これ以上のものはないのでは?
お薦めです。
今日は、キャラメルボックス俳優教室の授業。
卒業公演『アローン・アゲイン』の稽古。
台本3周目で、動き付け。
6・7場の動きを付けました。
この公演は、緊急事態宣言の発出を考慮して、無観客・配信のみで実施することになりました。
劇場で見たかった方、ごめんなさい。
ぜひぜひ配信をご覧ください。
原田マハ+高橋瑞木『現代アートをたのしむ』(祥伝社新書)読了。
現代アートをたのしむ 人生を豊かに変える5つの扉 (祥伝社新書 599)
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2020/04/30
- メディア: 新書
小説家の原田マハと、キュレーターの高橋瑞木が、対談とエッセイで、現代アートを紹介・解説する。
対談では、モダンアートの歴史を振り返り、代表的なアーティスト15人を紹介している。
その15人とは、
〇アンディ・ウォホール(アメリカ)
〇エルネスト・ネト(ブラジル)
〇宮島達男
〇ウィリアム・ケントリッジ(南アフリカ)
〇オラファー・エリアソン(アイスランド)
〇ハンス・ハーケ(ドイツ)
〇高嶺格
などなど。
最後に8編のエッセイで、日本の美術館や、海外の状況を語る。
ポップアートはともかく、それ以降は何も知らなかったので、とてもタメになった。
東京都現代美術館はまだ一度も行ったことがないので、ぜひ行こうと思った。
現代アートの入門書として、これ以上のものはないのでは?
お薦めです。
今日は、キャラメルボックス俳優教室の授業。
卒業公演『アローン・アゲイン』の稽古。
台本3周目で、動き付け。
6・7場の動きを付けました。
この公演は、緊急事態宣言の発出を考慮して、無観客・配信のみで実施することになりました。
劇場で見たかった方、ごめんなさい。
ぜひぜひ配信をご覧ください。
2021-01-26 22:13
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