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ワンダーウーマン1984 [映画]

9月13日(月)
パティ・ジェンキンス監督『ワンダーウーマン1984』(2020年)NETFLIXで鑑賞。

ワンダーウーマン 1984 ブルーレイ&DVDセット (2枚組) [Blu-ray]

ワンダーウーマン 1984 ブルーレイ&DVDセット (2枚組) [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
  • 発売日: 2021/04/21
  • メディア: Blu-ray


前作での戦いから66年後、1984年のアメリカ。
ダイアナ・プリンス(ガル・ガドット)はスミソニアン博物館で働きながら、ワンダーウーマンとして悪と戦い続ける日々を送っていた。
ある日、FBIに摘発された密輸業者の盗品が博物館へ届けられ、その中に奇妙な「石」があることに気づく。
同僚の鉱物学者バーバラ・ミネルヴァ(クリステン・ウィグ)は、その石はシトリンで出来ていると言ったが、ダイアナは台座にラテン語で「何でも一つだけ願いを叶える」と彫られているのを発見する。
2人が願いを口にすると、本当にその願いが叶ってしまう。
ダイアナの亡くなった恋人スティーブ・トレバー(クリス・パイン)が蘇ったのだ……。

DCコミックスのスーパーヒーロー「ワンダーウーマン」をベースとする映画。
「DCエクステンデッド・ユニバース」の9作目で、『ワンダーウーマン』(2017年)の続編。
ストーリーはマンガというかお伽話というか、何とも他愛ない話。
ガル・ガドットの魅力がなければ、とても映画として成立しなかっただろう。
エンドロールで、初代ワンダーウーマンのリンダ・カーターが登場したのには度肝を抜かれた。
現在70歳だが、50歳に見える美しさ。
まさに、ガル・ガドットとリンダ・カーターの美を愛でる映画。

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