愛なき女 [映画]
4月21日(日)
ルイス・ブニュエル監督『愛なき女』(1951年)AmazonPrimeで鑑賞。
メキシコ。
古美術商を営むドン・カルロス(フリオ・ビリャレアル)と妻・ロサリオ(ロサリオ・グラナドス)の仲は冷めきっていた。
25年前、長男・カルロスが家出し、山でさまよってるところを、フリオ(ティト・フンコ)という男に助けられた。
ロサリオはフリオと恋に落ちたが、フリオはブラジルに旅立った。
月日が経ち、次男のカルリートス(ハイメ・カルペ)に突如莫大な遺産が転がり込む。
贈り主は、ブラジルで事業に成功したフリオだった。
その金で、カルリートスは豪華な結婚式を挙げるが、式の最中に父が急死。
医師である兄・カルロス(ホアンキン・コルデロ)は、弟・カルリートスを敵視し始める‥‥。
原題は『fUna Mujer Sin Amor』。
ギイ・ド・モーパッサンの小説『ピエールとジャン』の映画化。
監督は、『アンダルシアの犬』(1928年)、『ビリディアナ』(1961年)、『欲望のあいまいな対象』(1977年)のルイス・ブニュエル。
ブニュエル監督はスペイン人で、スペイン、メキシコ、フランスで映画を撮ったが、本作はメキシコ時代に作られた。
オーソドックスなメロドラマで、まあまあ楽しめた。
今日は今年26回目のジョギング。
3,5キロ走って、1,1キロ歩いて、2,3キロ走りました。
3,5キロのタイムは、18分55秒。
前回より17秒短縮して、今年の最高記録となりました。
相変らず頸椎ヘルニアのせいで右肩から右手が痛み、ひーひー言いながら走ったので、このタイムは意外でした。
が、その分、ダメージがひどくて、後半の2,3キロはヘロヘロ状態でした。
ルイス・ブニュエル監督『愛なき女』(1951年)AmazonPrimeで鑑賞。
メキシコ。
古美術商を営むドン・カルロス(フリオ・ビリャレアル)と妻・ロサリオ(ロサリオ・グラナドス)の仲は冷めきっていた。
25年前、長男・カルロスが家出し、山でさまよってるところを、フリオ(ティト・フンコ)という男に助けられた。
ロサリオはフリオと恋に落ちたが、フリオはブラジルに旅立った。
月日が経ち、次男のカルリートス(ハイメ・カルペ)に突如莫大な遺産が転がり込む。
贈り主は、ブラジルで事業に成功したフリオだった。
その金で、カルリートスは豪華な結婚式を挙げるが、式の最中に父が急死。
医師である兄・カルロス(ホアンキン・コルデロ)は、弟・カルリートスを敵視し始める‥‥。
原題は『fUna Mujer Sin Amor』。
ギイ・ド・モーパッサンの小説『ピエールとジャン』の映画化。
監督は、『アンダルシアの犬』(1928年)、『ビリディアナ』(1961年)、『欲望のあいまいな対象』(1977年)のルイス・ブニュエル。
ブニュエル監督はスペイン人で、スペイン、メキシコ、フランスで映画を撮ったが、本作はメキシコ時代に作られた。
オーソドックスなメロドラマで、まあまあ楽しめた。
今日は今年26回目のジョギング。
3,5キロ走って、1,1キロ歩いて、2,3キロ走りました。
3,5キロのタイムは、18分55秒。
前回より17秒短縮して、今年の最高記録となりました。
相変らず頸椎ヘルニアのせいで右肩から右手が痛み、ひーひー言いながら走ったので、このタイムは意外でした。
が、その分、ダメージがひどくて、後半の2,3キロはヘロヘロ状態でした。