リトル・ガール [映画]
5月16日(火)
セバスチャン・リフシッツ監督『リトル・ガール』(2020年)AmazonPrimeで鑑賞。
フランス。
サシャは7歳の女の子。
男の子の身体に生まれたが、2歳を過ぎた頃から、「自分は女の子」と訴えてきた。
両親はサシャの気持ちを理解し、女の子として扱った。
が、小学校では女の子と認められず、男子の服装を命じられた。
バレエ教室でも、男子の衣裳を着せられた。
両親はサシャを守るため、闘い始める‥‥。
原題は『Petite fille』。
幼少期のトランス・アイデンティティの課題を捉えたドキュメンタリー。
見始めてから、ドキュメンタリーだと気付いた。
しかし、現代のフランスにおいてもLGBTQが認めらないという事実には驚いた。
もっと進んでいると思っていたので。
サシャは医師から、男の体になるか、女の体になるかの選択を求められていた。
その結果によって、体の成長の仕方を医学的に調整するのだ。
わずか7歳でそんな判断をしなければならないとは。
とてもタメになった。
セバスチャン・リフシッツ監督『リトル・ガール』(2020年)AmazonPrimeで鑑賞。
フランス。
サシャは7歳の女の子。
男の子の身体に生まれたが、2歳を過ぎた頃から、「自分は女の子」と訴えてきた。
両親はサシャの気持ちを理解し、女の子として扱った。
が、小学校では女の子と認められず、男子の服装を命じられた。
バレエ教室でも、男子の衣裳を着せられた。
両親はサシャを守るため、闘い始める‥‥。
原題は『Petite fille』。
幼少期のトランス・アイデンティティの課題を捉えたドキュメンタリー。
見始めてから、ドキュメンタリーだと気付いた。
しかし、現代のフランスにおいてもLGBTQが認めらないという事実には驚いた。
もっと進んでいると思っていたので。
サシャは医師から、男の体になるか、女の体になるかの選択を求められていた。
その結果によって、体の成長の仕方を医学的に調整するのだ。
わずか7歳でそんな判断をしなければならないとは。
とてもタメになった。