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2030年の東京 [本]

12月30日(土)
河合雅司+牧野知弘『2030年の東京』(祥伝社新書)読了。

2030年の東京 (祥伝社新書)

2030年の東京 (祥伝社新書)

  • 出版社/メーカー: 祥伝社
  • 発売日: 2022/03/01
  • メディア: 新書


作家・ジャーナリストで『未来の年表』の作者の河合雅司と、不動産プロデューサーで『空き家問題』の作者の牧野知弘の対談。
2030年の東京の、仕事、家族・街・住まい、暮らし、老後を語り合う。

読めば読むほど暗い気持ちになっていく、辛い本。
今の若者にとって、「未来」という言葉は最早、明るいイメージではないらしい。
しかし、まだ間に合う、と2人は言う。
現実を直視し、改革をためらわないこと。
肝に銘じたいと思う。

今日は朝から大掃除。
家にある11の窓のサッシを掃除しました。
娘は風呂、息子は庭とベランダを掃除していました。
明日もやります。

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