つるばら村のパン屋さん [本]
1月30日(火)
茂市久美子・作/中村悦子・絵『つるばら村のパン屋さん』(講談社)読了。
森絵都・作/たかおゆうこ・絵『チイの花たば』(岩崎書店)読了。
2作とも児童文学。
『つるばら村のパン屋さん』はシリーズの第一作で、『つるばら村の三日月屋さん』『つるばら村のくるみさん』と続く。
シリーズ化されるだけあって、なかなかの出来。
経済的な理由で店舗がなく、注文を受けて作るパン屋、というのがおもしろかった。
それで経営が成り立つとはとても思えないが。
『チイの花たば』は、小説家・森絵都氏の作。
花屋になりたい少女チイが、花屋になる資格を問われる物語で、アイディアもストーリーもおもしろい。
たかおゆうこ氏の絵も素敵だった。
2作ともお薦めです。
茂市久美子・作/中村悦子・絵『つるばら村のパン屋さん』(講談社)読了。
森絵都・作/たかおゆうこ・絵『チイの花たば』(岩崎書店)読了。
2作とも児童文学。
『つるばら村のパン屋さん』はシリーズの第一作で、『つるばら村の三日月屋さん』『つるばら村のくるみさん』と続く。
シリーズ化されるだけあって、なかなかの出来。
経済的な理由で店舗がなく、注文を受けて作るパン屋、というのがおもしろかった。
それで経営が成り立つとはとても思えないが。
『チイの花たば』は、小説家・森絵都氏の作。
花屋になりたい少女チイが、花屋になる資格を問われる物語で、アイディアもストーリーもおもしろい。
たかおゆうこ氏の絵も素敵だった。
2作ともお薦めです。