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写真がもっと好きになる。写真を観る編。 [本]

6月25日(日)
菅原一剛『写真をもっと好きになる。写真を観る編。』(ソフトバンク・クリエイティヴ)読了。

写真がもっと好きになる。写真を観る編。

写真がもっと好きになる。写真を観る編。

  • 作者: 菅原 一剛
  • 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
  • 発売日: 2012/03/23
  • メディア: 単行本


写真家の菅原一剛が、好きな写真家16人を紹介する。

紹介された写真家は、ロバート・キャパ、アンリ・カルティエ=ブレッソン、ダイアン・アーバス、ウィリアム・エグルストン、ウジェーヌ・アジェ、土門拳、ロバート・メイプルソープなど。
どの写真家も、その代表作は物凄い力を持っている。
ソウル・ライター展とこの本で、これからは写真展にも行こうと誓った。

今日は西葛西の東京フィルムセンター映画・俳優専門学校へ行き、高校生向けのワークショップをやってきました。
高校生向けは今回が2回目。
参加者は、関東近県の高校生22人と、東京FCの在校生6人。
コーチは、キャラメルボックスの山崎雄也。
今日のメニューは、シアターゲームのカウントジャンプ、リズム練習、発声練習、二人組朗読。
二人組朗読のテキストは、芥川龍之介の『魔術』。
わずか1時間半のワークショップでしたが、参加者がみんな積極的に取り組んでくれたおかげで、とても充実したものになりました。
終了後は、東京FCの久野先生の司会で、高校生たちと質疑応答。
キャラメルボックスの公演を見たことがある、僕の脚本を上演したことがある、という生徒が多かったので、たくさん質問が出て、40分近く話をしました。
この中の何人かは、来年、東京FCに入学して、また一緒にワークショップをやることになるかも。
その日が来るを楽しみにしています。

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