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すぐわかる作家別アール・ヌーヴォーの美術 [本]

4月26日(金)
岡部昌幸『すぐわかる作家別アール・ヌーヴォーの美術』(東京美術)読了。

すぐわかる作家別アール・ヌーヴォーの美術

すぐわかる作家別アール・ヌーヴォーの美術

  • 作者: 岡部 昌幸
  • 出版社/メーカー: 東京美術
  • 発売日: 2011/03/01
  • メディア: 単行本


帝京大学文学部教授の岡部昌幸が、1890~1910年頃のアール・ヌーヴォーと、1920~30年頃のアール・デコを解説する。

アール・ヌーヴォーもアール・デコも、要するに装飾美術。
絵画だけでなく、ポスター、ガラス、宝飾、建築、家具、インテリア、金属工芸、陶磁器、ファッションなど、様々な分野で展開した運動。
アール・ヌーヴォーの画家と言えば、アルフォンス・ミュシャ、グスタフ・クリムト。
アール・デコの画家と言えば、タマラ・ド・レンピッカ。
ミュシャもクリムトも大好きなので、とてもタメになった。

キャラメルボックス2019『ナツヤスミ語辞典』の稽古9日目。
7・8・9場の立ち稽古をしました。
7場は「駅長」役の登場するシーン。
今日は菅野良一が来てくれました。
8場は2組の母娘が同時に会話するシーンで、演じるのがとても難しいので、上演のたびに苦労する。
そこで、今回は先に動きを決めてしまいました。
あくまでも仮の動きなので、今後変わる可能性はありますが。
9日目ともなると、みんなテンションが上がり、声が大きくなってきた。
でも、一番の大声は菅野良一です。
デカすぎて、言葉が聞き取れない!
こんなことってあるんですね。

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