パリより愛をこめて [映画]
11月23日(土)
ピエール・モレル監督『パリより愛をこめて』(2010年)netflixで鑑賞。
ジェームズ・リース(ジョナサン・リース=マイヤーズ)は、表向きはパリの在仏アメリカ大使館でベニントン大使の秘書だが、実は見習いのCIAエージェント。
恋人のキャロリン(カシア・スムトゥニアク)から婚約指輪をプレゼントされた。
そこへ、アメリカから、敏腕捜査官のチャーリー・ワックス(ジョン・トラボルタ)が麻薬捜査のためにやってくる。
リースは、上司の命令でワックスと組むことに。
ところが、ワックスは破天荒な性格で、チャイニーズ・マフィアやパキスタン系のテロ組織のアジトに次々と乗り込み、敵を皆殺しにしていった……。
原案がリュック・ベッソン、監督がピエール・モレルのコンビは、傑作『96時間』と同じ。
しかし、脚本が明らかにやりすぎで、ワックスは100人近く殺している。
まあ、その分、スピード感、爽快感はあるわけで、B級映画としては及第点。
ワックスは、スキンヘッドに口ヒゲで、パッ見ではジョン・トラボルタとわからない。
この人はどんな役でもそれらしくやってしまうなあ、と感心した。
ピエール・モレル監督『パリより愛をこめて』(2010年)netflixで鑑賞。
ジェームズ・リース(ジョナサン・リース=マイヤーズ)は、表向きはパリの在仏アメリカ大使館でベニントン大使の秘書だが、実は見習いのCIAエージェント。
恋人のキャロリン(カシア・スムトゥニアク)から婚約指輪をプレゼントされた。
そこへ、アメリカから、敏腕捜査官のチャーリー・ワックス(ジョン・トラボルタ)が麻薬捜査のためにやってくる。
リースは、上司の命令でワックスと組むことに。
ところが、ワックスは破天荒な性格で、チャイニーズ・マフィアやパキスタン系のテロ組織のアジトに次々と乗り込み、敵を皆殺しにしていった……。
原案がリュック・ベッソン、監督がピエール・モレルのコンビは、傑作『96時間』と同じ。
しかし、脚本が明らかにやりすぎで、ワックスは100人近く殺している。
まあ、その分、スピード感、爽快感はあるわけで、B級映画としては及第点。
ワックスは、スキンヘッドに口ヒゲで、パッ見ではジョン・トラボルタとわからない。
この人はどんな役でもそれらしくやってしまうなあ、と感心した。