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男はつらいよ/寅次郎恋やつれ [映画]

4月27日(月)
山田洋次監督『男はつらいよ/寅次郎恋やつれ』(1974年)WOWOWで鑑賞。

男はつらいよ・寅次郎恋やつれ [DVD]

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  • 出版社/メーカー: 松竹
  • 発売日: 2017/08/30
  • メディア: DVD



男はつらいよ 寅次郎恋やつれ〈シリーズ第13作〉 4Kデジタル修復版 [Blu-ray]

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車寅次郎(渥美清)は東京・葛飾柴又生まれの香具師。
おいちゃん(松村達雄)、おばちゃん(三崎千恵子)、妹さくら(倍賞千恵子)が営む柴又の寅屋に帰ってくる。
旅先で出会った女性・絹代(高田敏江)と結婚を決意したが、本人にはまだ話をしていないと言う。
さくらと寅屋の隣の印刷会社の社長(太宰久雄)を連れて、寅は絹代に会いに行く。
ところが、絹代の家には蒸発していた夫が帰ってきていた。
傷心の寅は一人で旅に出る。
津和野の食堂で一人食事をしていると、そこに美しい女性(吉永小百合)がやってきた。
2年前、寅が想いを寄せたが、結局別の男と結婚してしまった、詩子だった……。

『男はつらいよ』シリーズの13作目。
吉永小百合さんが2回目のマドンナをつとめた。
前回と同じ役で、前回結ばれた男は亡くなったという設定。
撮影当時、吉永さんは29歳で、すばらしい美しさ。
しかし、僕はこのシリーズを見るたびに、真のヒロインは妹のさくらなのではないかと思う。
当時、倍賞千恵子さんは33歳で、やはり美しい。
吉永さんの父親役の宮口精二に泣かされた。

今日は、キャラメルボックス俳優教室の本科の2回目の授業。
もちろん、ZOOMを使った、オンライン授業です。
メニューは、発声練習と、スピーチの発表と、台本練習。
2時間みっちりやって、非常に充実した時間を過ごしました。
ずっと家に籠もっていると、外部の人との接触はよい刺激になります。
明日も頑張ります。

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