ブタカン! [本]
4月28日(火)
青柳碧人『ブタカン!』(新潮文庫)読了。
池谷美咲は高校2年。
父が事業に失敗して多額の負債を抱えたため、週に5日バイトしていたが、叔父が宝くじの賞金を譲ってくれて、無事に完済!
幼馴染みのナナコが病気で入院することになり、彼女の代わりに演劇部に入る。
そしていきなり、次の公演の舞台監督をつとめることになる。
都立駒川台高校演劇部は、男子がキャスト、女子がスタッフという、ちょっと変わった部だった……。
高校演劇が題材らしいので、読んでみた。
青柳碧人(あおやぎあいと)という人の本を読むのは初めてだったが、なんと僕と同じ、東京学芸大学付属高校の卒業生だった。
1980年生まれなので、僕の19年後輩。
卒業後、早稲田大学教育学部に入学しているので、大学も後輩。
こいつは他のも読まねばなるまい。
演劇部の上演する芝居が、高校生にしてはハイレベルという気もしたが、なかなか楽しめた。
続編もあるようなので、楽しみ。
青柳碧人『ブタカン!』(新潮文庫)読了。
池谷美咲は高校2年。
父が事業に失敗して多額の負債を抱えたため、週に5日バイトしていたが、叔父が宝くじの賞金を譲ってくれて、無事に完済!
幼馴染みのナナコが病気で入院することになり、彼女の代わりに演劇部に入る。
そしていきなり、次の公演の舞台監督をつとめることになる。
都立駒川台高校演劇部は、男子がキャスト、女子がスタッフという、ちょっと変わった部だった……。
高校演劇が題材らしいので、読んでみた。
青柳碧人(あおやぎあいと)という人の本を読むのは初めてだったが、なんと僕と同じ、東京学芸大学付属高校の卒業生だった。
1980年生まれなので、僕の19年後輩。
卒業後、早稲田大学教育学部に入学しているので、大学も後輩。
こいつは他のも読まねばなるまい。
演劇部の上演する芝居が、高校生にしてはハイレベルという気もしたが、なかなか楽しめた。
続編もあるようなので、楽しみ。